約 3,530,226 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37338.html
登録日:2017/07/28 (金) 18 30 26 更新日:2020/09/16 Wed 19 42 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ACO DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ジェームス・タイニンⅣ スコット・スナイダー バットマン ポストフラッシュポイント ライリー・ロズモ レイ・フォークス ロジェ・アントニオ 『Batman Epilogue』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 + 作品情報 『Batman Futures End』 発売 2014年9月 脚本 レイ・フォークス、スコット・スナイダー 作画 ACO 『Batman Annual Vol.2』#4 発売 2015年9月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ロジェ・アントニオ 『Batman Vol.2』#51~#52 発売 2016年4月から 脚本 スコット・スナイダー(#51)、ジェームス・タイニンⅣ(#52) 作画 グレッグ・カプロ(#51)、ライリー・ロズモ(#52) 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの描くバットマン・サーガ第2部の最終巻。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードと最終2話をまとめたもの。 『Detective Comics Vol.2』#27にも関わる『Batman Futures End』、 ブルースが記憶を失いながら狂気の片鱗を見せる『Batman Annual Vol.2』#4、 大きな事件は起きないが最終話にふさわしい『Batman Vol.2』#51~#52と様々なエピソードが楽しめる。 『Batman Futures End』 『Batman Annual Vol.2』#4 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』#52 『Batman Futures End』 2014年5月から1年間にわたって描かれたイベント『フューチャーズ・エンド』に関連した『フューチャーズ・エンド月間』企画の一遍。 レギュラーシリーズの5年後を舞台にしており『バットマン ブルーム』で描かれたバットマンの復活に関わる作品。 【物語】 肉体的に限界を迎えていたバットマンは今後も活動を続けるためにナイルス・コールダー博士の技術を求めていた。 バットマンは無理を押してその技術が唯一存在する場所、レックス・コープへの侵入を試みる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。長年にわたる戦いで体は傷つき薬や機械の補助なしでは戦えなくなっている。 コールダー博士の技術を手に入れるためレックス・コープへ侵入し仕掛けられたトラップを突破していく。 ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。髭が生え髪が無くなっている。バットマンが限界であることを知りながら止めることが出来ず通信でサポートする。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。レックス・コープに侵入したバットマンを立体映像で出迎える。 次々に罠を突破していく様子から侵入者がバットマンだと見抜く。 ビザーロ ルーサーが開発したスーパーマンのクローン。『フォーエバー・イービル』の後、多数のクローンが製造されていた。 バットマンに全て壊されそうになるがそのうち一体がバットマンに襲い掛かる。 『Batman Annual Vol.2』#4 『バットマン スーパーへヴィ』の少し前の物語。 【物語】 ウェイン社の破産によって市に買い取られ崩壊した『アーカム・アサイラム』の代わりとなっていたウェイン邸がブルースの手に戻る。 ジュリーを連れ屋敷を訪れたブルースはアルフレッドとジェリに案内されるが記憶を失っていたブルースには実感がなかった。 その時3人のヴィランがブルースへの復讐のために現れる。 【登場人物】 ブルース・ウェイン かつてバットマンとして活躍したゴッサムの大富豪。ジョーカーとの戦いの末に記憶を失っている。 パワーズ社の協力でウェイン邸を取り戻すも何の思い出もなく実感がわいていない。 ジェリに屋敷の案内をされ書類にサインしようとすると突如3人のヴィランが現れジュリーたちをさらわれてしまう。 逃げ出せたアルフレッドの協力で銃を手に入れるもヴィランたちに失った過去を追及される。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。取り戻したウェイン邸でブルースとジュリアを出迎えるも、屋敷に思い入れの無い態度のブルースに困惑する。 一度クレイフェイスにさらわれるが脱出しブルースに武器庫や屋敷に仕掛けられた装置について教える。 その後、ミスター・フリーズによって分断されてしまう。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人で共に児童館を運営する。ブルースと共にウェイン邸を案内されるがヴィランたちにさらわれてしまう。 ジェリ・パワーズ パワーズ社のCEOでバットマン計画の責任者。ウェイン社を買収した際にウェイン邸を手に入れブルースのもとに返した。 ウェイン邸にやって来たブルースにウェイン邸を取り戻した経緯などを教え、契約書にサインしてもらおうとするがヴィランたちの襲撃を受ける。 新たなバットマンを呼ぼうとするもリドラーに防がれさらわれてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ブルースへの復讐のために手を組んだ犯罪者。クレイフェイスに偽物を用意させウェイン邸に潜み続けていた。 一瞬のスキをついてブルース以外の3人を捕らえ、ブルースの過去を追及していく。 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』を担当し続けたコンビによる最後のエピソード。 【物語】 復活を果たし『バットケイブ』の装いも新たにしたバットマンはいつもの夜のパトロールに出かける。 その直後、地震が発生し停電によってゴッサム全体が闇に包まれてしまう。バットマンはさっそく捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。新たなコスチュームに身を包み『バットケイブ』を新調し心機一転している。 地震も停電も何者かの陰謀と思い様々な怪しい場所に向かう。 ≪ヴィラン≫ ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) バットマンのヴィランたち。停電の隙をつき『アーカム・アサイラム』で暴動を起こしかけるが警備システムで何もできずに終わる。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。停電や地震が『ストリジダイ』を使った『マントリング』と呼ぶ何かの合図と思い、 上層部と連絡とるが否定され紛れ込んでいたバットマンに倒される。 ペンギン(オズワルド・コブルポット)、ブラックマスク(ロマン・シオニス)、グレート・ホワイト・シャーク(ウォーレン・ホワイト) ゴッサムで活動するギャングのボスたち。ブラックマスクは今がチャンスと提案するがペンギンに却下される。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。傷の癒えたブルースの体を愛おしく思いながらパトロールに送り出す。 バットマンを通信でサポートしながら地震の原因を調査する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットシグナル』でバットマンを呼び今後の対策を話し、『アーカム・アサイラム』へ向かうバットマンを見送る。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の所長。建て直した『アーカム』で所長に復帰し新たな警備システムで暴動を防ぐ。 男 『バットマン ブルーム』で公園のベンチで思い悩むブルースの隣に座った男。自分にたかる蠅をあしらいながら今夜は違うと時を待つ。 『Batman Vol.2』#52 『Batman Vol.2』の最終話。 【物語】 ゴッサムの貧困者向けの小さな銀行で強盗事件が発生する。何故かそこには『バットケイブ』への警報が設置されており、 連絡を受けたバットマンは強盗犯を追う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。銀行強盗犯を追う。両親が殺された直後、レスリーから前に進む方法をリストにしろと言われ修行時代も持ち続けていた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンを通信でサポートするが小さな銀行に『バットケイブ』への警報を仕掛けていたことを疑問に思う。 ブルースの前に進む方法のリストにある一文を書き加えブルースに怒られたことがある。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で、 彼に前へ進む方法をリストにするようアドバイスを送った。 クリプシス 銀行からあるものを盗んだ強盗犯。元々はバットマンと関係無い小さな町で活動していた。特殊なスーツで物質を透過し姿を消す力を持つ。 前に進む方法のリスト 少年時代のブルースがレスリーのアドバイスで作成したリスト。修業時代にも持ち続け今も実践している。 リストは以下の通り 1…消える 7…何も感じない 21…すべてを手放す 33…自分の思いを相手にわからせる 52…ご両親はあなたを誇りに思っていると忘れないこと 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gball/pages/217.html
前へ | 次へ クリア条件:JOKERを倒してEDを見る 開始時間: 2009/02/22(日) 12 50 54.08 終了時間: 2009/02/22(日) 14 15 35.39 参加人数: 4 概要 アイテムについて銃以外のアイテムの種類 銃の種類 アドバイス裏技 プレイ記録エンディング 概要 バットマンが銃を使って敵を倒しながらステージを攻略していく 横スクロールのアクションゲーム。 後半にはシューティングゲームのステージも登場する。 軽快な操作性でサクサク遊べる良作。 死んでも何度でもコンティニューできるが、 コンティニューするとそのエリアの最初のステージからやり直しとなり、連射力も1段階下がる。 (例:2-3で死んでコンティニューすると2-1からやり直しになる) 余談だが、バットマンは殺人を絶対に犯さない。銃を使わないという設定がある。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9) このGB版の彼は何者なのだろうか… アイテムについて 色の濃いブロックを壊すと、アイテムが出現する。 銃以外のアイテムの種類 銃のマーク 連射力アップ。画面上に出せる最大弾数が1上がる。重要。 B 得点アイテム。5000点。 ハート 体力が最大値の4分の1回復する。 コウモリ バットマンの周囲をコウモリ型オプションが回るようになる。オプションは敵弾を防ぎ、敵にぶつけるとダメージを与える。オプションはアイテムを取り続けることで最大4つまで増える。バットマンがダメージを受ける度にオプションを1個失う。バットマンがミスするとオプションを全て失う。 カプセル コウモリ型オプションの回転速度が上がる。何度も取り続けると、どんどんスピードアップしていく。 なんか四角っぽいの バットマンの連射力が1下がるマイナスアイテム。取ってはいけない。 爆弾 画面上の敵を一掃する。これで敵を倒した場合、その敵の得点は得られない。 バットマンの顔 1UP 銃の種類 N 小さい弾を真っ直ぐ発射。初期装備。 W ジグザグに飛んでいく大きい弾を発射。大きい弾は地形を貫通する。 S 射程は短いがやや高威力な弾を発射。 P 大きい弾を真っ直ぐ発射。やや高威力。 R 一定距離を真っ直ぐ飛び、ブーメランのように戻ってくる貫通弾を発射。最強の武器。 T 3ブロック分の長さを持つ貫通弾を真っ直ぐ発射。高威力だが連射不可能。結構マゾい。入手機会はゲーム中で1箇所だけ。 アドバイス ・一見何も無い場所でも、撃つと隠しブロックが出現する場所もある。 ・壁の中を通れる隠し通路もある。 ・ボスキャラのJACKやJOKERは顔が弱点。顔を狙えば大ダメージを与えられる。 裏技 サウンドテスト タイトル画面にて「右上+スタート」でサウンドテスト画面に移行。 ステージセレクト ゲームクリア後、タイトル画面にて「セレクト+スタート」でゲーム開始するとステージセレクトができる。バットマンは初期状態からの開始となる。一度電源を切ると、ゲームクリアのフラグは消失する。 プレイ記録 ステージ1-Bのボス、ジャック・ネイピア。 なにこの身長差 バットマンの銃撃を受けて吹っ飛んだジャックは、化学薬品槽に落ちてしまう。 化学薬品の影響で肌は真っ白に漂白され、また顔面の神経麻痺により 常にひきつった笑顔でしかいられなくなった彼は狂ってしまい、ジョーカーを名乗るのだった。 FLUGALHEIM美術館での戦いの後、バットモービル発進。 ステージ3-1と3-2は横スクロールのSTG。 バットウィングを操って敵を倒す。 アヒルのような、でっていうのような謎の物体。 破壊不可能な障害物。 ステージ3-2の中ボスとボス ジョーカーはゴッサムシティの200周年祭に乗じて、市民を毒ガスで大量殺戮しようとしていた。 最終ステージ、ゴッサム大聖堂。 ステージ4-2は強制スクロール面。 敵の配置も相まって、ここを越えるのはなかなか難しい。 ジョーカーとの決戦 ジョーカーは弾をかなり連射してくる。 慣れないと避けきるのは難しい。 そしてついに撃破。 ジョーカーは教会から墜落死する。 エンディング 悪の指導者ジョーカーはバットマンとの最後の戦いの末に倒された。 彼の奇怪な笑い声はゴッサムシティ中に響き渡った。 スタッフロールが流れて、THE END。
https://w.atwiki.jp/legocity/pages/27.html
ゴールドブロック(10) チェリーツリーヒルズにある警察署。ポーズメニューからいつでも入る事ができる。 地下室にはアンロックした乗り物や赤ブロックを購入する店がある。 地下室のヒューズボックスを修理すると入れるゴールドブロックショップには、100%クリアに必要なゴールドブロックが16個売られている。 すべて購入するには1360万ものレゴスタッドが必要になる。 ゴールドブロック ロビー 箱と壁の棚を壊して、4つの絵画を組み立てる ロビー 右手前の棚とワゴンを壊して遊具を組み立てて乗る ロビー 右奥の銀の棚をダイナマイトで爆破 地下室 乗り物ショップ内の箱を壊す 地下室 赤ブロックショップ内の箱を壊す 地下室 ゴールドブロックショップ内の箱を壊す 地下室 左のドアを消防斧で開ける 地下室(カスタマイズ部屋) エリーのデスクから左の部屋の中にある箱を壊す 捜査会議室 ポップコーンを食べる 捜査会議室 バールでドアを開けて道具箱をプレートに置き組み立てる ゴールドブロックショップ ゴールドブロック 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000 1,000,000 1,100,000 1,200,000 1,300,000 1,400,000 1,500,000 1,600,000
https://w.atwiki.jp/svrcaw/pages/25.html
名前 バットマン 登録名 BATMAN 所属 ダークナイト(映画) 検索ワード batman =2= 備考 ダークナイトのバットマンです。 画像 コメント このキャラクターの感想などお書きください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/449.html
【バットマン】 【作品名】BATMAN 【ジャンル】アメコミ 【名前】バットマン 【属性】クライムファイター、本名はブルース・ウェイン 【大きさ】身長約187.96cm(6フィート2インチ)、体重98kg 【長所】多くのアイテムをベルトにしまえること 【短所】公式ではあくまでただの人間らしい 参戦 vol.1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37137.html
登録日:2017/06/24 Sat 18 21 33 更新日:2023/02/25 Sat 06 55 58 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アレックス・マリーブ アンディ・キューバート アンディ・クラーク ウェス・クレイグ クレイフェイス グレッグ・カプロ ジェリー・ダガン ジェームス・タイニンⅣ ジェームズ・ゴードン スコット・スナイダー スーパーマン ダスティン・グウェン バットマン バットマン 真夜中の事件簿 ブルーバード ポストフラッシュポイント マッテオ・スカレーラ マーガリート・ベネット 『Batman Graveyard Shift』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#0 発売 2012年9月 脚本 スコット・スナイダー(本編)、ジェームス・タイニンⅣ(短編) 作画 グレッグ・カプロ(本編)、アンディ・クラーク(短編) 『Batman Vol.2』#18 発売 2013年3月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ 作画 アンディ・キューバート、アレックス・マリーブ 『Batman Vol.2』#19~#20 発売 2013年4月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ(短編) 作画 グレッグ・カプロ、アレックス・マリーブ(短編) 『Batman Annual Vol.2』#2 発売 2013年7月 脚本 マーガリート・ベネット、スコット・スナイダー 作画 ウェス・クレイグ 『Batman Vol.2』#34 発売 2014年8月 脚本 スコット・スナイダー、ジェリー・ダガン 作画 マッテオ・スカレーラ 『Batman Vol.2』#28 発売 2014年2月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ 作画 ダスティン・グウェン 日本では2016年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の外伝。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードをまとめたもの。 バットマンの過去、現在、未来を描いておりバラエティに富んだエピソードを楽しめる。 『Batman Vol.2』#0 『Batman Vol.2』#0短編 『Batman Vol.2』#18 『Batman Vol.2』#19~#20 『Batman Vol.2』#19短編~#20短編 『Batman Annual Vol.2』#2 『Batman Vol.2』#34 『Batman Vol.2』#28 『Batman Vol.2』#0 リブートから1周年を記念して行われた『ゼロ月間』企画の一遍。全レギュラーシリーズでオリジンや過去のエピソードが描かれた。 『バットマン ゼロイヤー』の原典に当たる作品で一部描写や設定が異なる。 【物語】 名も無き自警団員として街を牛耳る『レッドフード・ギャング』と戦うブルース・ウェイン。 拠点の屋上で新兵器のテストをしているとゴッサム市警のジェームズ・ゴードンの訪問を受ける。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。4年間の修行の旅から帰還し顔を別人のマスクで隠して自警団活動を行っている。 ウェイン邸ではなく両親が殺された犯罪通りの近くの家を改造し拠点としている。装備は充実している。 『レッドフード・ギャング』を相手にしているが明確な結果は出していない。銀行での戦いを終え拠点に戻り新兵器のテストをしていると、 ゴードンが現れ色々と聞かれる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。ブルースの自警団活動をサポートしているが、本心ではウェイン邸に戻りブルース・ウェインとして 犯罪と戦ってほしいと願っている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の警部補。ブルースからは悪と戦う唯一の人物と思われている。 犯罪通りのブルースの家を訪ね彼自身のことやウェイン産業のこと、謎の自警団員について質問する。 レッドフード・ギャング 街を牛耳る謎の犯罪者。赤い筒のようなヘルメットを着けたリーダーと赤いマスクをつけた部下で構成されている。 新しい銀行を襲撃し金を手に入れ、従業員を完成記念のケーキに入れた毒で殺害した。 メンバーの1人に紛れ込んだブルースに気付き殺そうとするが逃げられてしまう。 『Batman Vol.2』#0短編 【物語】 バットマンが現れた直後のゴッサム。ゴッサム市警のジェームズ・ゴードンは市警本部の屋上にあるものを設置する。 時を同じくして4人の少年少女が空を眺めていた。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。ゴッサムに現れたヒーロー『ザ・バットマン』と彼のともした正義の炎のためにゴッサム市警本部の屋上にあるものを設置する。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘で後のバットガール。父の行動を司法制度への侮辱と非難するが、父の言葉を聞き考えを変え始める。 ティム・ドレイク グレイストーン学園の学生で後のレッドロビン。優れた身体能力と天才的頭脳を併せ持つ。学園長の不正を暴いて警察に知らせ逮捕させた。 ジェイソン・トッド 薬物中毒母親と暮らす少年で後の2代目ロビンでレッドフード。金を稼ぐために友人と『レッドフード・ギャング』のまねごとをしてコンビニ強盗をするが、 友人が無抵抗の女性を殺したため友人を警察に突き出した。 ディック・グレイソン 『ヘイリーズ・サーカス』のブランコ乗り一家の少年で後の初代ロビンでナイトウィング。サーカスで起きたひったくりを倒し自分の宣伝をした。 『Batman Vol.2』#18 2013年3月のバットマン関連タイトルは『レクイエム』と題しダミアンを追悼するエピソードが描かれた。 【物語】 バットマンに憧れる電気技師のハーパー・ロウはここ数日荒れているバットマンを心配していた。 無理がたたりピンチに陥ったバットマンを救うも、逆に殴り飛ばされ言葉も届かなかったハーパーはある策を講じる。 【登場人物】 ハーパー・ロウ ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気技師として働いている。弟カレンと2人暮らし。 夜な夜なラバースーツに身を包みバットマンの活動を追っており、ここ数日無理な戦い方をしているバットマンを心配している。 『ヴェノム』で強化された闘犬からバットマンを救うも鼻を折られ涙ながらの言葉も聞き入れてもらえなかったが、 ブルースに許可をもらってバットマンにメッセージを送ろうとする。 カレン・ロウ ナロウズ地区出身の学生でハーパーの弟。同性愛者でティム・ドレイクに憧れている。 『ブラックゲート刑務所』に収監中の父に会いに行き侮蔑的な言葉を言われても改心すると信じている。 姉の活動を心配しがら彼女の意思を尊重し送り出している。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子ダミアンを失いその怒りを犯罪者に向けここ数日昼でも活動を続けている。 闘犬会場を突き止めるため闘犬のブリーダーを襲撃するが、ヴェノムで強化された闘犬に殺されかけハーパーに救われる。 しかし彼女の活動をダミアンと重ね殴り飛ばしてでも止めさせようとするが彼女に痛いところを突かれ姿を消す。 その後、会議に出席し会社にいたところをハーパーの訪問を受ける。 マーカス・ロウ ハーパー・カレン姉弟の父。バットマンに捕まって『ブラックゲート刑務所』に収監中。 面会に来た自分の子供に嫌なことを言い妻のことを馬鹿にする駄目人間。 『Batman Vol.2』#19~#20 本作が発売された2013年4月に発売されたタイトルは見開きカバーに衝撃の展開が描かれ、 本作の場合ブルースがゴードンのことを銃で狙う姿が描かれた。 【物語】 ゴッサム銀行に強盗が現れ対処に当たるゴッサム市警だったが彼らの前に現れたのはブルース・ウェインだった。 その6日前、バットマンはウェイン社の協力者の不審死を追い事件にクレイフェイスが関わっていることに気付く。 クレイフェイスの新たな能力に対処しようとするがクレイフェイスに先手を打たれてしまう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子ダミアンの死を引きずり過去のデータを見直す日々を送っている。 ブライアン・ウェイドの死に疑問を持ち彼のオフィスに侵入し、彼本人の襲撃を受けるが退ける。 その際に手に入れたDNAデータからクレイフェイスが化けていると知り対策をブルースとしてルシアスに頼もうとするが、 既にルシアスに化けていたクレイフェイスの攻撃を受けルシアスと共に廃棄施設に閉じ込められしまう。 ルシアスの協力で試作の『バットスーツ』に身を包み脱出し自分に化けたクレイフェイスに挑む。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。能力がパワーアップし触れた人物のDNAを奪いDNAごと変身できるようになった。 その能力を使って上流階級を脅迫していたがブライアン・ウェイドだけは応じなかったため殺害した。 ブライアンの死を疑問に思ったバットマンと遭遇し一旦逃走する。その後ルシアルの姿でブルースに接触しDNAを奪い、 ブルースの姿を餌にしてバットマンのDNAを奪おうと企む。ブルースをルシアスの居る廃棄施設に閉じ込めると、 ブルースの姿で銀行強盗を行いバットマンをおびき寄せようとする。 リーパー 髑髏のマスクをつけ銃と鎌が一体となった武器を使う犯罪者。ファルコーネの通夜を弔花を使って襲撃しようとするがバットマンとロビンに防がれた。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。バットマンの協力者で様々なガジェットの製作を行っている。 クレイフェイスの襲撃を受け姿を奪われ廃棄施設に閉じ込められてしまう。同じく捕まったブルースに試作の『バットスーツ』を着せ脱出する。 ブライアン・ウェイド 自殺したウェイン社のゴッサム再建計画に協力した建築士。ゴッサムの長所も短所も愛しその人柄で採用された。 骨髄異形成症候群を患っておりそれを苦にしての死と思われたが、半年前に治療を受け順調に回復していた。 殺人事件の容疑者にされており身代わりを立てたと思われたが、実際はクレイフェイスに姿を奪われ殺されていた。 ジェームズ・ゴードン、ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事たち。ゴッサム銀行の強盗の対処に当たりブルースの姿を見て驚愕する。 ゴードンは直接説得しようとして銃で撃たれスーツの下に来た『バットスーツ』を目撃する。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。犯罪組織『リバイアサン』との戦いで命を落としブルースの心に影を落としている。リーパーとの戦いの映像に登場する。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ダミアンとの映像データを振り返るブルースをジェイソンの時のようになるのではと心配している。 バットスーツ いつものスーツの他、利益を出すのに20年かかるとして廃棄された『バットマン・ザ・フューチャー(原題Batman Beyond)』風のスーツや 感染防止スーツが登場する。 『Batman Vol.2』#19短編~#20短編 【物語】 息子を亡くし失意に沈むバットマンを元気づけるためゴッサムを訪れたスーパーマンはバットマンの頼みで捜査に協力する。 警察が消えたビルに向かうとそこに待っていたのは魔術の儀式だった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。自分を元気づけるために現れたスーパーマンの思いを理解しながら素直な態度をとれずにいる。 6人が行方不明になり警官も消えたビルにスーパーマンと共に向かい魔術の儀式で呼び出された怪物を発見する。 怪物をスーパーマンに任せ魂の状態でその場に残っていたベッカに対処法を聞き出そうとする。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。バットマンを心配しゴッサムを訪れ捜査に付き合わされる。 魔術は苦手だが時間を稼ぐため儀式で呼び出された怪物に挑む。 ベッカ 友人たちと魔術の儀式を行い怪物を呼び出してしまった女性。人魂を呼び出すつもり儀式を行い魔法陣から出た結果、 怪物が現れ友人は食べられ自身は肉体から魂が切り離されてしまう。後悔に沈んでいたがバットマンの言葉とスーパーマンの頑張りで考えを変え始める。 『Batman Annual Vol.2』#2 『バットマン ゼロイヤー』のクロスオーバーとして発売されたがそこまで関係はない。 【物語】 『アーカム・アサイラム』の新人雑用係エリック・ボーダーは初勤務の日がバットマンによる最新設備のテストの日と重ねってしまう。 テストが進む中エリックは『アーカム』の最古の患者であるアンクレスの話を聞くが、彼女を止められずバットマンをピンチに陥らせてしまう。 【登場人物】 エリック・ボーダー 『アーカム・アサイラム』の新人雑用係。メトロポリス出身。救えない人はいないと考えている。 初勤務のその日にバットマンを使った最新設備のテスト行われることになったがテストから追い出されてしまう。 その後、アンクレスに導かれ彼女の元を訪ね、話を聞き終えた直後に彼女が脱走してしまう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。まだ無名の自警団員だった頃『アーカム』に侵入しアンクレスと出会っていた。 『アーカム』の最新設備のテストに参加し、様々なヴィランを想定したガジェットを駆使しトラップを突破していく。 しかし脱走したアンクレスに追い詰められ家族の死を見せつけられる。 アンクレス 『アーカム・アサイラム』の最古の患者。1890年代生まれの女性で実験物理学を好み人体への影響に興味があった。 両親に結婚を強制され言い争っていると、実験装置が暴走し両親は亡くなり彼女は実体を失い『アーカム』に入院した。 アーカム一族の治療を受け徐々に回復していたがバットマンの活躍で多くのヴィランが入院すると彼女は見捨てられてしまう。 そのことでバットマンを恨んでいた彼女は自分を思いやってくれたエリックに身の上話をした脱走し、バットマンに家族の死を見せ続ける。 マリーン・ザイル 『アーカム・アサイラム』の医師。新人のエリックに『アーカム』の案内をする。アンクレスが逃げ出すとエリックに合流し対処に当たる。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の責任者。バットマンを使って最新設備のテストを行う。 リドラー(エドワード・ニグマ)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 『アーカム』の患者たち。マリーンがエリックに紹介した。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン、リンカーン・マーチ、ダミアン・ウェイン ブルースの血のつながった家族たち。アンクレスがバットマンを追い詰めるために彼らの死を見せつけた。 『Batman Vol.2』#34 『バットマン エターナル』と同時期に起きた事件を描いた作品。 【物語】 バットマンの恩人であるレスリー・トンプキンスの患者が次々と行方不明になる。 バットマンは大きな事件ばかりを追っていた自分の怠慢を戒めながら捜査に当たる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。レスリーの患者が次々と行方不明になり連続殺人事件の可能性を疑う。 ゴードンの逮捕など様々な大きな事件が同時に発生し、これらの事件に集中し殺人鬼が調子に乗ってしまったことを悔やむ。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人。 彼女の患者が次々と行方不明になりバットマンから殺人の可能性を指摘され、患者たちに警告を送る。 殺人鬼 レスリー・トンプキンスの患者ばかりを狙う殺人鬼。遺体を無縁仏を集めた共同墓地に処理している。 『Batman Vol.2』#28 『バットマン エターナル』の#43を別視点で描いている。 【物語】 ハーパー・ロウは弟カレンを治療するために闇社会のクラブに侵入するが正規の会員ではないことがバレ囲まれてしまう。 しかし独自の仕掛けで停電にしバットマンに助けられた彼女は、ブルーバードとなってバットマンと共に大立ち回りを演じる。 【登場人物】 ブルーバード(ハーパー・ロウ) ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気技師として働いている。弟カレンと2人暮らし。 カレンの治療のために闇の社会のクラブに侵入するが、実はバットマンの先導役で彼が現れるとブルーバードになり共に戦う。 バットマンの仲間では珍しく電撃銃などの機械的なガジェットを駆使して戦う。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ハーパーの先導でクラブに侵入しあるものを探して暴れまわる。 セリーナ・カイル 女盗賊キャットウーマンとして活躍した女性。現在は裏社会のトップに君臨している。クラブで暴れまわる2人の前に現れる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/9.html
ブラックマスクを探せ(ブラックゲート刑務所)監房ブロックA Aブロック待機房 囚人受け入れ部 死刑囚監房 死刑執行室通路 死刑執行室 セキュリティ通路 バットコンピューターでメモリーカードを分析せよ(バットケイブ) ペンギンの行方を追え妨害電波を止めろGCRタワー制御室 ペンギンの武器取引相手を尋問せよ 妨害電波を止めろ ファイナル・オファーに侵入せよ銃器店 甲板1 ボイラーデッキ 甲板アクセス通路~アッパーデッキ カジノ~警備室 劇場 ペンギンの執務室に侵入せよ(ボイラーデッキ) レイシータワー内の事件を解決せよ(コヴェントリ) ゴッサム市警のサーバーにアクセスせよ屋上通用口 ゴッサム市警 留置場~ロッカールーム SWAT部門 ゴッサム市警 捜査部 待機房 証拠品ロッカー 待機房(かく乱機入手後) 屋上通用口 ゴッサム市警地下の下水道に侵入せよ国家犯罪データベースをバットコンピューターに接続せよ 下水処理場 ブラックマスクを探せ ジョーカーの身柄を確保せよ 製鋼所を捜査ローディング・ベイ 倉庫 薬物研究室 カッパーヘッドの毒のサンプルをスキャンせよ エレクトロキューショナーの電磁反応を傍受せよホテル駐車場 ロビー 東棟-10階 10階-ランドリールーム~東棟-エレベーターシャフト 東棟-19階 西棟-19階 西棟-換気ダクト~西棟-25階 西棟-ダンスホール 西棟-25階~展望バー 東棟-28階 東棟バルコニー 東棟-40階~スイミングプール ペントハウス ブラックゲート刑務所(ジョーカー) 攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟までプロローグ 最初の町 最初の洞窟 ブラックマスクを探せ(ブラックゲート刑務所) ブルースがバットマンへと変身するムービー後、バットウィングで刑務所に到達してから操作可能になる。 前方の崩れた場所をしゃがみ動作で通過し、奥にいくとジョセフ所長が襲われているので救出する。 敵の頭上に白い稲妻の様なアイコン(以下、カウンターアイコン)が表示されるので△orYを押すと、 バットマンが自動的に反撃してくれる。 次に、所長が殴りかかってくるので、同じくカウンターで無力化する。 監房ブロックA 前2作とは異なり、敵が次々と襲い掛かってくるので、本作が初めての人は要注意。 戦闘の基本事項として なるべく、3ヒット以上のコンボを継続させる 左スティックを攻撃したい相手へ傾けてから、各種攻撃ボタン(ここでは主に□orXの事を指す)を押す 危なくなったり、一旦様子を見たい時は、リダイレクト(付近の相手に向けて左スティック+×orAを2回押し)安定 敵は、最初にいるブラックマスクの手下×2以外に、戦闘中、監房から更に2人追加される。 4人共倒したら、降参している敵に近付いて尋問(△orY)し、奥の扉へ。 Aブロック待機房 少し進み、ドローン(小型の無人飛行機)を見た後、奥に進むと再度戦闘。 戦闘終了後、少し経つと、バットマンが廊下を見上げるので、グラップネルガン(R1orRB)を使い上へ。 下りた先でのイベント後、ボディアーマーを着用した敵(以下、アーマード)がいるので倒す。 倒したら、再びグラップネルで上に登り、扉をくぐる。 囚人受け入れ部 捜査ビジョン(L1orLB)を押し、扉右上部にボタンがあるのを確認後、十字キーのガジェット選択から バットラングを選び、ボタンを狙って投げ(L2orLTを押し続け、R2orRTで投げる)、開ける。 その先の敵を一掃したら、また扉脇のボタンを押し、奥の床上に立ち爆破ジェルを選択後、設置し起爆。 (選択後、L2orLT長押しで取り出し、R2orRTで設置。その後、L2orLT長押ししたまま、R1orRBで起爆) 死刑囚監房 ブラックマスクとキラークロックがローブを連行するイベント後、左側の通風カバーを外し、その先の囚人達と戦闘。 そこから奥に行くとブラックマスクの手下が見えるが、そのままでは通れないので、その脇の部屋にある通風カバーを バットクローで外し、その先にある壁を再度ジェルで破壊して、道を作る。 死刑執行室通路 入ったら右側の扉の脇に2つボタンがあるので、バットラング速射(L2orLTを素早く2回押す)で押す。 その先の部屋の前方上部にあるカバーをバットクローで引き剥がし、奥へ。 死刑執行室 部屋でのイベント後、窓ガラスにヒビが入るので、窓ガラスに向かって×orA2回で飛び出したら3人の敵と戦闘。 セキュリティ通路 奥に進み、壊れたドローンからメモリーカードを自動的に回収後、グラップネルを使い最上階へ向かう。 ムービー後、屋上でキラークロックとのバトル。(ボス攻略へ) 倒したら、バットウィングに乗り込むムービー後、バットケイブへ。 バットコンピューターでメモリーカードを分析せよ(バットケイブ) セレクトボタンを押し、緑色の!マークがある所を確認後、そこまで行きボタンを押すと、自動的にイベントが進む。 ムービー後、 バットウィングの使用が可能(この時点では、バワリーのみ飛行可能) バットケイブ内のトレーニング・コンソールから、戦闘トレーニングへのアクセス可能 アルフレッドとの会話 になる。 1つ目は、バットウィングを使い、ゴッサムシティの各所へと一気に移動できるようになる。(各エリアの通信タワーのセキュリティの解除が必要) 2つ目は、ストーリー進行上で手に入るガジェットや新しい敵が出現すると、徐々に解除されていく様になる。 3つ目も、ストーリーを進めていくにつれ、種類が豊富になり、XPも手に入る。 コンピューターで暗殺者達を特定後、バットウィングに乗り、バワリーのイザベルプラザへ。 ペンギンの行方を追え 妨害電波を止めろ 電波干渉を調査する為、コヴェントリのGCRタワーへ自動的に移動する。 奥に進むと、銃で武装した敵が数名いるが、こちらの姿を確認すると散開するイベントが始まる。 ここでは、武装した敵を見つからない様に倒すプレデター戦のチュートリアルなので 画面の表示に従い、人質を救出しながら倒していこう。 まずは指示通り、煙幕を張るガジェットのスモークペレットを使ったら、頭上のヴァンテージ・ポイント(以下VP)へと一時退避。 次に、捜査ビジョンに切り替えVP間をスイングし、オレンジ色に表示されている敵の頭上へと移動し、そこから 右スティックでカメラを下に向けてから△orYのインバーテッド・テイクダウンで倒す。 そうしたら、救出した人質の近くの通風カバーを外し奥に進んで、その先の敵をヴェント・テイクダウンで。 2人目を救出後、近くの通風口に入り、脆い木製の壁の反対側にいる敵をウォール・テイクダウン。 最後に、奥の開け放たれた扉の先から、指示通りグラップネルで縁に掴まり、レッジ・テイクダウン。 全員倒したら、奥のGCRと書かれた扉をくぐる。 GCRタワー制御室 扉付近の事件現場を捜査ビジョンを駆使して、調査開始。 順番は、赤いマーカー通りに「被害者→壁のDNA→アクセスパネル→(犯行現場を巻き戻し→早送り後、通風カバーを開けて)落ちているカードキー」をスキャンしていく。 カードをスキャン後、ガジェット選択から「暗号シーケンサー」を取り出し、セキュリティーを解除後、奥へ。 更に扉を開けて、中のセキュリティーにハッキングを掛け、解除したらミッション終了。 解除後、近くの金網状の扉から外へ。 ペンギンの武器取引相手を尋問せよ ここから、ゴッサムシティ(特定の建物の中以外)を自由に移動する事が出来る。 路上の犯罪者相手にコンバットの練習をしたり、各種チャレンジを出来る範囲でクリアする事も可能。 ※後半のパイオニア橋でのボス戦が起きると、それ以降、橋の上で事件発生ミッションが起こらなくなる。 この時点ですぐに向かえば起きているが、ダークナイトチャレンジ「ゴッサムプロテクター」ランク15の条件を 満たしたい場合は、放置した方が良い(? ここで倒してしまうと、以降起こらないorにくくなる模様) メインミッションをするのであれば、マップ画面に切り替え、バワリーエリアに緑色の!が付いているので、 そこに行き、ペンギンの手下達と戦闘し、その後リッキーを尋問する。 妨害電波を止めろ 電波干渉を止める為、バワリーのGCRタワーへ。 屋上の敵を一掃(気付かれていなければ、塔の南側にいる2人へと、ダブル・レッジ・テイクダウンが可能。グラップネルガン射出後、R1orRB押しっぱなしで手すりに掴まる)後、リモコン・バットラングを選択し、電磁フィールド(漏電している箇所)を通過させ、奥のヒューズボックスへと当てる。 当てにくければ、バットラング投擲後、L2orLT押しっぱのブレーキ機能も併用しよう。 暗号シーケンサーでハッキング後、表へ出たら、ペンギンの通信を傍受する為、2箇所へと向かいSIMカードを入手する。 1ヵ所目は、タワーからマップ北西のアミューズメント・マイルの建物屋上(コンバット有) 2ヵ所目は、1ヵ所めから南西の工業地帯の一角(銃を持った敵×3がいるので注意) 両方とも敵を無力化したら捜査ビジョンを使い、付近に置かれている通信装置で場所を割り出す。 ファイナル・オファーに侵入せよ アミューズメント・マイルの西側の港付近に停泊している巨大船舶へと向かおう。 デッキには、銃で武装した敵が複数いるので要注意。まずは、南側の展望台部分にいるスナイパーを無力化後、 北側のコンテナ上のスナイパーを仕留めれば、楽になる。その他は、捜査ビジョンを使い、一人ずつサイレントで。 銃器店 ナイフを持った敵が2人いるので倒す。 攻撃を仕掛けてきた際、頭上に黄色いアイコンを確認後、左スティックを下に入れながら、 △orYを押しっぱなしで、「ブレード・ドッジ」という刃物攻撃専用の回避動作を取る事が出来る。 倒したらそのまま進み、扉の先の手下達も倒す。(銃を持った敵や武器クレートを開けようとする敵を優先的に) 甲板1 道なりに進むと、敵がいるので倒す。 少し進むと、浸水箇所にイカダがあるので、バットクローを使い、各所にあるアンカーポイントにそれを引っかけ奥に進む。 行き止まりで捜査ビジョンを使い、周囲を捜索すると、天井にアンカーがあるのでそれを引っ張る。 ボイラーデッキ 所々から蒸気が噴き出ているので、止んだ時を見計らい通過していく。 グラップネルも使い奥に進み、バルブカバーをバットクローで開けて広場へ下りる。 ムービー後、エレクトロキューショナーとのボス(イベント?)戦。(ボス攻略へ) その後、2Fから多数のペンギンの手下達とのコンバット戦。 全員倒したら、床に倒れている一人を尋問し、ペンギンの居場所を聞き出す。 甲板アクセス通路~アッパーデッキ ジャンプとスライドを使い、奥に進んだら、氷の壁を爆破ジェルで破壊する。 そこから先は、グラップネルとジャンプを使い、手下が2人いる上の足場を目指す。 アッパーデッキに出ると、敵が3人(内、1名は銃で武装)いる。 倒したら、漏電している扉をくぐり、その先の天井のリングへとバットクローを使う。 上に登ったら、付近の通風カバーを外し、奥に。 カジノ~警備室 部屋に入ると、敵が3名いる。 内2名は、隣り合わせで背中を向けているので、ダブル・テイクダウンを仕掛けられるが、 ちょこちょこ振り返ってくるので、隙を見て巡回中の銃持ちの敵を倒してから実行すると良い。 撃退し、トレイシーとのやり取りの後、増援が来る。(計10名 内1名アーマード) バットマンの背後からも来る上、先ほど倒した敵の銃も使ってくるので、そちらにも注意を払おう。 全員倒したら、捜査ビジョンに切り替え、敵が待ち構えている扉の脇にある通風カバーを外して進む。 その先にコンソールがあるので、暗号シーケンサーでロックを解除し、再び通風口を通り、中にいる敵を倒す。 待ち伏せしていた敵の更に奥の方にエレベータがあるので、それを操作し警備室へ行く。 室内のトレイシーをカウンターで無力化後、机の上のコンソールをシーケンサーで操作する。 扉のロック解除後、下のカジノ(ガラスに向けて回避動作でショートカット可能)に戻り、開けようとすると 巨漢の手下(以下、用心棒)+αが入ってくるので倒す。 (開ける前に、扉の下に爆破ジェル×3を仕掛けて、乱入後、行動可能になったら即座に起爆すると戦闘が楽になるが、稀に扉の奥に敵が吹き飛ばされ、そのまま扉が閉まり、進行不可になる事があるのでオススメ出来ない。) 劇場 ここから、銃を持った複数の敵とのプレデター戦になる。(計6名) コヴェントリ GCRタワー同様、捜査ビジョンや頭上のVPを駆使し、室内の敵全員を無力化していこう。 ここでは、敵が残り3人になると、ファルコーニの手下を人質に取ってくる。 なるべく、サイレント・テイクダウン(以下ST)を使い、こちらの存在を気取られない様にしていくのが好ましい。 ※見つからない(+倒した敵も発見されない)様に、行く方法 1 部屋に入ったら、右手の敵をST 2 グラップネルでVPへと移り、1の前方の消火器付近にいる敵を部屋の南側のVPからグライドで背後に下りてST 3 2のVPに移り、人質の後ろ側の水槽の裏側を歩いているのをST後、人質を見張っているのをST 4 3から左手にいる敵を破壊可能な木の板付近の柱の陰でST後、2Fに行く階段付近の最後の一人をST ※ニューゲーム+、IANの変更点 敵1体がアーマードに変更 ペンギンの執務室に侵入せよ(ボイラーデッキ) ムービー後、敵との戦闘。(計5名) 終了後、再度ムービーが始まり、先程のボイラーデッキの闘技場へと移り、デスストローク戦。(ボス攻略へ) 勝利すると、ガジェット「遠隔クロー」を自動的に入手する。 これを使うと、街中や建物内にあるVPやアンカーポイント間へワイヤーを張り、別の足場を作る事が出来るようになる。 早速、上を見上げ遠隔クローを使用し、オフィスへと続く扉を調べたら、 ペンギンが映し出されたスクリーンの下の扉を開けて、船外に向かう。 レイシータワー内の事件を解決せよ(コヴェントリ) 目的地付近に辿り着いたら、GCPDが設置したパラボラアンテナのある屋上で通信にハッキング後、 レイシータワー内部へ。(中からSWAT×2が出現。ダブル・テイクダウンでKO可能) シオニスの隠れ家に入ったら、捜査ビジョンを使い、犯罪現場を検証していく。 順番は、「入口段差付近の遺体の手→シャンデリアに吊るされている女性の遺体の手→女性の遺体の下の割れた瓶→ 段差の遺体→女性の遺体→段差の遺体の左手の先の柱の指紋→その付近の床上→壊れた机の血痕→(犯行現場を巻き戻し後)窓ガラスのサッシの赤マーカー→キッチンの流し台付近の血痕→(犯行現場を巻き戻し後)床上の携帯電話」 捜査終了後、外に出ると、盾を持った警官×1がいる。画面の指示通り、空中攻撃を使い倒す。 その後、一旦、バットケイブに戻り、作業台の上に置かれているガジェット「衝撃起爆装置」を取る。 ゴッサム市警のサーバーにアクセスせよ バーンリーの最南端にあるGCPDの建物内に潜入する事になる。 屋上には武装したSWAT隊員(計7名 内1名がスナイパーで手すりのある高台にいる)がいる。 アルフレッドは、衝撃起爆装置を使うと良いような事を言うが、使うと全員緊張状態になるので、 いつも通りに捜査ビジョン+STDを使う方が手堅い。 全員倒したら、警察署内部へ。 屋上通用口 目の前の階段を下りた先の扉の脇の壁をジェルで破壊し、中へ入るとエレベーターが動き出す。 止まった先でゴードン達がミーティングをしているが、こちらには気付かないので通風カバーを開けてそのまま進む。 ゴッサム市警 留置場~ロッカールーム その先の警官をヴェント・テイクダウンし、部長室の3人もコンバットで倒す。 倒したら、扉の上の通風カバーをバットクローで外し、奥へ。 SWAT会議室には、隊長のブランデンを含む、大勢の隊員(武装8名・非武装10名)がいるので、 彼らの頭上を遠隔クローの綱渡りでやり過ごす。その際、しっかりアンカーポイント同士をロックオンするように! (戦えなくもないが、戦闘システムに慣れていないとかなり苦労するので、自信が無ければスルー推奨。) 奥に渡り、自販機の前にいる警官をSTDで無力化したら、暗号シーケンサーで扉を開ける。 その先の警官4名は、近くの物陰から遠隔クローを使い、消火器をぶつけてから戦闘開始したり、 背後から近付き、ダブル・テイクダウンからでも開始しても良い。 倒したら、閉まっている扉の右側の取り調べ室への扉を開ける。 中にいる警官を窓ガラス越しにテイクダウンで倒し、中にいるリッキーを尋問し、かく乱機の事を聞き出す。 取調室から出ると、SWAT達が浮浪者を痛めつけているので、遠隔クロー+ガスボンベ等を使い、全員倒す。 爆破ジェルで受け付けの脇の壁を壊し、ロッカールームの通風カバーを開けて奥へ。 SWAT部門 8名の武装した警官達相手のプレデター戦。 各種テイクダウンの他に、室内には、消火器やガスボンベが配置されているので、遠隔クローとそれらを併用するのも○。 ここでは、STD等無音で気絶させる技を使うと、室内のスピーカーを使ってブランデンが味方に注意を促すので、 倒したら、すぐに移動する事。 ちなみに、2Fにあるゴードンのオフィスにシーケンサーを用いて入る事が可能。 (解除パス「ホコリタカキショクム」) ゴッサム市警 捜査部 長い廊下にいる警官2人(ニューゲーム+、IANではアーマード×2に変更)がいるが、スルー可能。 サーバールーム前に辿り着いても、ジャマー発生装置でコンソールにハッキング出来ないので、 証拠品ロッカーへかく乱機を取りに行く事になる。 エレベーター前のコンソールをハッキングし、エレベーターの階下へ。 待機房 独房棟通路を進むと、ここに来る。 警官6名(内、アーマード×1、武装×2)を倒したら、医務室へ。 エレベーターへと通じる壁を破壊後、奥に進み、グラップネルと遠隔クローを使い、ダクト内を潜る。 証拠品ロッカー 奥の机の上に置いてある「かく乱機」を拾い、ミッション終了。 老朽化したエレベーター内をダイブボムで自動的に降下し、待機房まで戻ると囚人達の暴動が起きている。 先程手に入れたかく乱機でジャマー解除後、コンソールを操作し、14名の敵とのコンバット戦。 待機房(かく乱機入手後) ここから、ベノム被験者が戦闘に加わってくる。 そのまま攻撃しても通用せず、カウンター不可の突進攻撃を仕掛けてきて、そのままこちらを羽交い絞めにし 他の敵に攻撃させようとしてくる。 こちらの攻撃を通すには、スペシャル・コンボ・テイクダウンを使い、背中のベノムパックを外す事でそれが可能になる。 戦闘中、頭上からアーマードやナイフ持ち、ガスボンベを投げつけてこようとする敵も追加されるので、こちらにも注意を払おう。 終わったら、来た道を戻りサーバールーム前に戻り、かく乱機→シーケンサーを使い中へ。 バーバラとの会話イベント後、通風口内から射撃場経由で、SWAT部門に戻り屋上へ向かう。 射撃場には、ブランデン達が待ち伏せしている。 カバーを開けて、物陰に潜むと武装警官×2が近くに来るので、かく乱機で銃を故障させたり、物陰から見て左側の警官の更に左側にガスボンベが置いてあるので、これを利用してもいい。 屋上通用口 ゴードンと遭遇後、追いつめられてスモークペレットの投げるQTE(△orY)が発生するが、押さなくてもゲームオーバーにはならない。 ブランデンを含む3人を倒したら、外へ。 ゴッサム市警地下の下水道に侵入せよ GCPDの屋上でアルフレッドとの通信後、マップのバーンリーエリアのバットウィング降下地点の 北東辺りのマンホールから下水道へと向かう。 付近の建物屋上と地上部分には警官(前者はプレデター、後者はコンバット扱い)がいるが 彼らとの戦闘を避けて侵入する事が可能。 国家犯罪データベースをバットコンピューターに接続せよ 降りて奥に進んでいくと、爆薬をセットしているブラックマスクの手下達が対岸の階下にいる。 ここから、武道家が戦闘に加わってくる。 プレイヤーの攻撃(通常攻撃、ビートダウン)に対して、カウンターで割り込んでくるので、 それを更にカウンターで返す事が可能。 全員倒したら、壁をジェルで破壊し奥へ。 下水処理場 グラップネル、ジャンプ、縁を伝うといった動作で上へ向かっていく。 数か所、蒸気が噴き出しているので、タイミングを見て進もう。 途中、敵が2人いるので倒したら、縁を伝い、その先のコンソール上のボタンを押す。 ボタンを押すと、滝が塞き止められるので、バットクローで蒸気が噴き出ているバルブカバーをバットクローで開け 更に奥のガラス越しに見える手下の上のアンカーポイントに遠隔クローを撃ち、ジップライン・テイクダウンしつつ 窓を蹴り破る。 暗号シーケンサーでコンソールをハッキング後、カメラで追った先の手下を倒し、奥へ。 その先のエレベーター内にいる手下達(+武道家)を倒したら機械を操作し、ゴッサム市警通信室へ。 中には、雑魚敵に加え、用心棒もいる。 倒したら、アルフレッドとの通信後、レイシータワーの事件を真相を暴き、ゴッサム・マーチャント・バンクへ。 ブラックマスクを探せ バワリーエリアの最南端にあるゴッサム・マーチャント・バンクに辿り着いたら、 屋上の一角に構造欠陥の壁があるので、そこから銀行内に入ろう。 暗号シーケンサーを使いたいのだが、ジャマーが設置されているので、かく乱機を使う。 中に入り、捜査ビジョンに切り替えると、奥の扉の先に多数の武装したギャングが待ち構えているのが見えるので、 扉の左側の階段の踊り場の上にある壁の通風カバーをバットクローで外し、奥へと進み、その先の床を爆破ジェルで 破壊すると、イベント発生。 ジョーカーの身柄を確保せよ イベント後、再び銀行内に戻り、ジョーカーの手下達を相手にしたプレデター戦になる。(計7名) 最後の1人になると降参するので、近付いて尋問し、ジョーカーの居場所を聞き出す。 ここからプレデター戦内でも、バックパック型ジャマーを装備した敵が配置されるようになる。 倒せば、捜査ビジョンのスクランブルが解除されるので、まずはそれから倒していくのがオススメ。 (※ワースト・ナイトメアのチャレンジ6を達成したい場合、マップ西側2Fの階段の登り口付近の消火器の設置されていない方の柱の陰からコーナー・テイクダウンを繰り出せば、ジャマーを無力化できる上、チャレンジの条件を1つ満たせる。) 製鋼所を捜査 製鋼所入口は、7人の武装した手下達(内、1名スナイパー)が警備しているので、全員倒してから中に入る。 ローディング・ベイ 1Fにいる手下達(非武装6人+武装1人)を倒したら、捜査ビジョンに切り替え、2Fの5人いるオフィスへと向かう。 オフィスへの扉は、セントリーガンで守られているので、扉の上の通風カバーをバットクローで落とし、通風口へ。 全員倒したら、部屋の隅のクリスマスツリーの付近の机の上のPCを調べる。 調べ終えたら、再び1Fに戻り、壁にコンソールのある扉の方へ進む。 倉庫 7人の手下達(内、1名アーマード)を倒すと、奥の隠し扉から11名の手下達が追加される。 ここから、アーマー着用の用心棒が登場する。 通常のとは異なり、そのまま攻撃をしてもビートダウンを発動出来ないので、 ウルトラスタン(以下、Uスタン)で怯ませてからか、その他の敵を攻撃してコンボ倍率を増加させ、 スペシャル・コンボ・テイクダウンを使い、アーマーを無理やり引き剥がしてから実行しよう。 ※Uスタンを行う場合の注意点 「アーカム・シティ」に登場した、タイタン化した手下にそれを行った時とは異なり、Uスタンを全段決めても その他の敵の攻撃がキャンセルされないので、数が少ない時に行うか、ダウンさせた時等、安全な時に行おう。 倒したら、隠し扉の右脇の柱のボタンを操作後、バットクローで頭上の鉄骨の束の後部を引っ張る。 入口を作ったら、先に進む。 隠しメンテナンス室の敵を一掃後、コンソールを操作し、中に入る。 薬物研究室 武装したジョーカーの手下達相手のプレデター戦。(計8名 内1名、ジャマー装備) 室内の敵を全員無力化後、シオニスの声がする部屋へ向かう。 彼に近付くと、自動的にムービーが始まる。 カッパーヘッドの毒のサンプルをスキャンせよ ムービー終了後、カッパーヘッドから受けた毒の治療の為、周辺を調査する。 証拠スキャナーに切り替え、床の排水溝付近の汗→(犯行現場再生後、巻き戻し)天井のライト付近の赤矢印を 調べる。 スキャン終了後、アルフレッドと連絡を取り、先程来た道を戻り、解毒剤の投下地点である倉庫まで戻る。 エレベーターに乗り、降りて少し進むと、カッパーヘッドの幻影×3体との戦闘。 撃退後、倉庫へ進むと、ムービーが始まり、その後ボス戦。(ボス攻略へ) 倒したら、製鋼所の外に出る。 エレクトロキューショナーの電磁反応を傍受せよ パイオニア橋の中央塔で発信源を特定後、ダイヤモンド地区の東側に位置するロイヤルホテルへと向かう。 ※ここから、シェルドンパークとダイヤモンド地区のGCRタワーとその周辺に、スナイパーが配置される。 ホテル周辺は、警官隊(盾持ちの非武装と銃持ち多数)が警備に当たっている為、比較的、警備が手薄なホテル南側から侵入しよう。 ギャングとSWAT達を倒したら、建物内部へ。 ホテル駐車場 地下に下りていくと、会話している手下2名がいるので、後を付いていき、ダブル・テイクダウンで。 そこから、階下にいる敵10人(武道家含む。武器クレートからの銃にも注意)と戦闘。 戦闘後、漏電個所の扉を暗号シーケンサー、その先のボタンをバットラング、頭上を向いて遠隔クローを使い、 機械を操作しゲートを開ける。 開けたら、エレベーターの奥にある発電機を再稼働させる為の配電盤を操作し、エレベーターに乗る。 ロビー ジョーカーの手下達相手のプレデター戦。(計8人。内、ジャマー×1、サーマルビジョン×2) 室内の敵を無力化後、西側のコンソールをシーケンサーでハッキングし、警備室に入るとイベント。 イベント終了後、「ショックグローブ」を自動的に入手。 入手後、バットマンの付近にあるリフトをショックグローブを使い起動させ、上へ。 東棟-10階 リフトからグラップネルガンを使い、ここへ。 そのまま廊下を進むと、手下×6がいるが、シャッターが下りていて進めないので、 付近の柱にある電気サブシステムをグローブで起動させてから、戦闘。 倒したら、その先の扉へ。 10階-ランドリールーム~東棟-エレベーターシャフト 通風口をバットクロ-で外し、奥に進む。 進んだ先に停止したエレベーターが2機あるので、ジャンプでその上を渡る。(乗ると、手前のが落ちる) 渡り終えた先にある発電機を起動させ、着いた先の敵をレッジで下に引きずり落としてから戦闘。 東棟-19階 戦闘後、奥に進むと、窓が開け放たれた所に辿り着くので、向かいの建物のアンカーポイントを狙い、 その先の敵をジップライン・テイクダウンで倒し、先に行く。 西棟-19階 着くと、ジョーカーのアナウンスがするが、そのまま急いで奥に進むと、曲がり角の先にタレット(銃座)に 撃たれてしまうので、角で止まり奥を確認後、かく乱機で機能を停止させてから進む。 グローブでシャッターを開け、奥の手下×3(通常×1、アーマード×1、武道家×1)を倒す。 西棟-換気ダクト~西棟-25階 下のファン部分に落ちない様に、ジャンプ、グラップネル、遠隔クローを使い分けて進む。 床下から蒸気が噴き出ている箇所は、その先にあるバルブカバーをバットクローで開ける。 西棟-ダンスホール 入ったら右へ行き、下に降りたら、その先にいる手下×5(内、1名アーマード)を倒す。 倒すと、奥の扉が自動的に開く。 次に、その先にいる手下4名を制限時間内(約1 30以内)に、電気椅子から救出する事になる。 まずは、手下達にある2本の柱上部にあるスイッチ2つを、緑色のランプが点いている間にバットラングを使って押す。 すると、アンカーポイントが出現するので、遠隔クロー使用後、ワイヤーへ。 そこから、前方にある板状の足場へとグライドで移動し、そこの壁をジェルで爆破。 壁の奥のコンソールをハッキングし(解除パス:ノックデアイサツ)、電流を解除する。 手下達のいる水たまりよりも奥に進み、梯子を登ると、行き止まりに出る。 床のスイッチに乗りながら、リモコン・バットラングを選択し、目の前の巨大なピエロのお面の 電気の流れている目の部分を通過・帯電させ、その隣の目の部分を通し、その奥のヒューズボックスに当てる。 (※やりにくければ、ブレーキ・Uターン機能を使うと、成功させやすい) 上手く当てると、頭上のハッチが開くので、グラップネルで。 レール沿いに進み、行き止まりから右に行くと、手下が1人縛り付けられている。 先程同様、スイッチを踏みながら、ガジェット選択からバットラングを選び、風船が点灯する順番を覚え、 その通りにそれを破壊していく。(失敗しても、やり直しになるだけで、ゲームオーバーにはならない) 順番は、(向かって一番左を1、その次を2をする)1回目:左から、1→3→4→2、2回目:4→3→1→2 成功させると、先程の行き止まりの奥に道が出来る。 その先の広場にいる手下×8(内1名が用心棒、もう一人が武道家)を倒し、捜査ビジョンに切り替え、 地面から続いているケーブルを探し、そこへとグラップネルで上がり、機械を操作して、アンカーポイントを出す。 遠隔クローを使い、先に進む。 西棟-25階~展望バー 手下に脅かされている従業員を救出後、奥にいるその他の従業員達も助ける。 (計6名 内、武装×1、アーマー着用用心棒×1) 撃退後、扉を開け、左側の壁をジェルで壊し、向かいの建物上部にあるガーゴイルへと移動後、垂れ幕の下がっている所へ。 東棟-28階 グローブでシャッターを開けた後、シーケンサーを使い爆弾解除をする。(解除パス:シンネンオメデト) すると、タイマーが急に進みだすので、すぐそばの窓ガラスをローリング動作で突き破ったら、即座に外にいる ヘリコプターへとグラップネルを射出し、底部に掴まる。 掴まったまま、東棟バルコニーへと移動し、そこから飛び降り、下にいる手下達と戦闘。 東棟バルコニー 一時的に、ヘリのカメラから撮影されているという少し特殊な視点での戦闘になる。 ジョーカーの手下を全員倒すと、上の階からベインの傭兵達が追加されてくる。(攻撃方法は、他の素手の敵と同じ) 全員倒したら、傭兵達が降りてきたテラスへと移動し、扉を開ける。 東棟-40階~スイミングプール 廊下の先の扉を開けると、ベインの傭兵達とのプレデター戦。(計8名 内3名、地雷兵) ここから、緊張状態になると、室内の特定の場所に地雷を設置してくる敵が出てくる。 アップグレード「かく乱機:地雷のかく乱」があれば、任意に起爆させ敵を倒す事が出来るが、 彼らを気絶させていないと、再び設置してくるので、なるべくそれらから倒していくのが望ましい。 それに加え、残り4名(地雷兵の有無に関係無く)になると、室内の全VPに爆薬を設置してくる。 乗ると、数秒後に爆破(タイマーのキャンセルは不可)し、そこが使えなくなってしまうので、地上に降りての立ち回りを強いられる。 全員倒したら、1Fのバーカウンター付近のエレベーターのコンソールを操作し、ペントハウスへ。 (解除パス:ミズニトビコム) ペントハウス イベント後、ベインとのボス戦。(ボス攻略へ) ボス戦終了後のQTEは、押さなくてもゲームオーバーにはならない。 ブラックゲート刑務所(ジョーカー) 収監されたジョーカーと、精神科医のハーリーン・クインゼルとの会話イベント後、 ジョーカーを操作してチンピラとのコンバットが始まる。 ここでは、いくらダメージを受けても構わない。 操作方法は、バットマンとほぼ同じ。 ただし、ガジェット速射がレイザーカード(L2orLT短押しでトランプを投げる)のみ、Uスタンは使えない。 動作も同じだが、フリーフロー3発目以降のカウンター動作は、ジョーカーらしくかなり荒々しい物や、 ジョイブザー(いわゆる感電握手 アサイラムでSCTとして使っていた物)になっている。 戦闘終了後、レッドフードに変わり、道なりに進んでいく。 (プレイヤーがジョーカーの精神世界を覗き見ながら歩いていく演出は必見!) 操作キャラがバットマンに変わったら、アルフレッドとの会話イベント後、作業台でグルーボムを取り、 GCPDの遺体安置所へ向かう。 Part2へ。 攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟まで プロローグ することを記述 最初の町 することを記述 注意したほうがいいことなどは この形で書くと目を引きます 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) 最初の洞窟 することを記述 強調したい場合に下線や太字にする。 両方も可能 BOSS ??? 名称 HP 備考 洞窟の主 400 最初のボス。回復を忘れなければ大丈夫 詳細はこちら 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) あいてむ3 ボスドロップ Part2へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35291.html
登録日:2016/10/09 (日) 12 50 00 更新日:2023/01/08 Sun 08 42 04 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ゴッサム スコット・スナイダー タロン バットマン パンドラ ポストフラッシュポイント 梟の法廷 梟の法廷にご用心 彼らはじっと見ているぞ 薄暗がりの高みから 大きな岩の後ろから 彼らがゴッサムを支配する 暖炉に居てもベッドに居ても もしもその名を口にすれば…… 爪(タロン)に首をとられるぞ ――ゴッサムに古くから伝わる童謡より 「バットマン、梟の法廷の命により死刑を宣告する」 『Batman The Court of Owls』は2011年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#1~#7 発売 2011年9月から 脚本 スコット・スナイダー 作画 グレッグ・カプロ 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 2011年に敢行されたDCコミックスのリブートによって『DCユニバース』の設定が一新されて以来のシリーズ第1作として発表された。 これまで長年にわたり積み重ねてきた設定を(一部を除いて)リセットされたのにはファンの間でも賛否両論あるものの、 その分新規読者も入り込みやすくなっている。 本作はスコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の第1巻の前編となっており、 以後は後編『バットマン 梟の街』、クロスオーバー集『バットマン 梟の夜』に続く。 本作でバットマンが挑む相手はいつものヴィランではなく、初登場となる謎の秘密結社『梟の法廷』。 またウェイン家の先代も登場する等、ゴッサムの歴史に隠された暗部に焦点が当てられる。 スナイダーが『Batman Vol.2』を通して描いてきたゴッサムとバットマンの関係もこのころから描かれている。 【物語】 犯罪と欲望が渦巻く都市・ゴッサム。 謎のクライムファイター・バットマンが現れてから5年の歳月が流れた今もなお、群がる悪との戦いは続いていた。 大富豪ブルース・ウェインから都市再開発計画が大々的に発表される一方、街の片隅にて身元不明の惨殺死体が発見される。 現場には梟の紋章が刻まれた投げナイフと、「ブルース・ウェインは明日死ぬ」というメッセージが残されていた。 その翌日、予告通りにブルースは異形の暗殺者から襲撃を受け、辛うじて撃退するものの、一緒にいた友人のリンカーン・マーチが巻き添えで重傷を負う。 捜査を始めたブルース――バットマンの身辺に忍び寄る謎の集団『梟の法廷』の影。 たわいもない都市伝説と、何故か頑なにその実在を否定しようとするバットマンだったが、逆に彼らの狡猾な罠に落ち、 地の底の巨大迷宮に監禁されてしまう。『梟の法廷』の狙いは何か?そして我らが闇夜の騎士バットマンの運命や如何に……。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。謎の暗殺者を追う内に伝説の存在『梟の法廷』にたどり着く。 少年時代に両親の死の原因が『梟の法廷』と思った頃がありその存在を追ったが、証拠を発見できなかったため彼らの存在を認められずにいる。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。忠実かつ皮肉屋。ブルースの体調を心配しており密かに睡眠薬を飲ませている。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビン。現在はブルースから独立して活動中。冒頭、ジョーカーに扮してバットマンと共に『アーカム・アサイラム』で大立ち回りを演じた。 その後、身元不明の惨殺死体からディックのDNAが発見されるが以前に接触していたことが証明され疑いが晴れた。 しかしその接触には理由があり……。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。父が姿を消すと他のファミリーの中でも特に心配する。 レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目相棒。連載時にはロビンの後にレッドロビンになったとされていたが、現在は最初からレッドロビンとして活動していたことになった。 ディックやダミアンと共にパーティに出席する。 ≪ヴィラン≫ 梟の法廷 ゴッサムに伝わる童謡の一節に登場する謎の秘密結社。ゴッサムの真の支配者を名乗っており、構成員は老若男女に至るまで全員梟の仮面を着用している。 劇中に登場する写真によれば、どうやら数世紀前から存続していた模様。アラン・ウェイン信託が支援したビルに隠れ家を持つ。 タロン 『梟の法廷』が擁する黒衣の暗殺者。梟を模したデザインのマスクで頭部をすっぽりと覆っており、表情はうかがい知れない。非常に高い戦闘能力を持ち、 高所から落下しても死なないという恐るべき生命力を誇る。 バットマン・ヴィラン 『アーカム・アサイラム』に収容されているバットマンのヴィランたち。バットマンに内偵されていた警備員が逃走する時間を稼ぐため解放された。 バットマンとジョーカーに扮したナイトウィングに制圧された。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの協力者。バットマンが姿を消すと彼が現れるのを待ち、『バットシグナル』を壊れるまで点灯し続けた。 ハービー・ブロック ゴードンの部下。ブルースの再開発計画に懐疑的な意見を示す。 ビッキー・ベイル ゴッサム・ガゼット紙の記者。ウェインの記念パーティに招かれていた。 リンカーン・マーチ マーチ・ベンチャー社長で次期市長に立候補している。ブルースとは少年時代に両親を失ったという共通点を持つ。 ブルースと旧ウェインタワーで面会中、謎の暗殺者の襲撃にあい重傷を負う。 ハーパー・ロウ 電気技師として生計を立てている青髪の女性。貧民街として知られるナロウズ地区の在住。弟のカレンと二人暮らし。 ウェインの記念パーティに招かれていた。 アラン・ウェイン ブルースの高祖父。ゴッサム発展に尽力した名士だったが、晩年は発狂の末、マンホールから下水道に転落して死亡したとされる。 死体を調査したところ惨殺死体と同様、いくつものナイフによる傷が確認された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴッサム旧市街の雰囲気がよく出た作品だと思う -- 名無しさん (2016-10-10 01 34 49) どっかで見たんだが、「スーパーマンにはルーサーの他にブレイアニックやゾッドが、フラッシュにはローグスの他にリバースフラッシュなどがそれぞれ『危険な方の』アークヴィランを持っていたが、バットマンはジョーカーの他にいる危険な方のアークヴィランは梟の法廷が登場するまではそのようなアークヴィランがいなかった」とかいう考察があったな -- 名無しさん (2016-10-11 23 20 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42126.html
登録日:2019/05/26 Sun 16 09 00 更新日:2024/07/07 Sun 21 20 21 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス ある意味同族争い アメコミ アーカムアサイラム ゴッサム ゴッサムシティ サイコパス バットマン ヴィラン 一覧項目 悪役 所要時間30分以上の項目 濃すぎるキャラクター性 狂人 本項目では、DCコミックスの出版するアメリカン・コミックス及びコミック、映画、ドラマ、アニメ作品である「バットマン」に登場する主なヴィランを紹介する。 主人公であるバットマンに引けを取らない強烈な個性を持ったキャラクターが多いが、全体的な傾向として「世界征服」や「金儲け」といった分かりやすい動機ではなく、自らのエゴや妄想に飲み込まれたり、不幸な生い立ち、事故や事件に巻き込まれた結果トラウマを植え付けられる、あるいは精神が崩壊したことで悪事を働くヴィランと化した者が多い。 これは「バットマン」という作品自体がサスペンスミステリー要素をもつ作品であることも大きい。 なお、過去のトラウマが原因となって常軌を逸した行動に走るに至ってしまったと言う悲劇性は、実はバットマンと全く同じであり、 バットマンもまたその本質がヴィランに近い事も踏まえれば、バットマンという物語は「ヴィラン同士の戦い」と言えなくも無いのである。 そして、彼等ヴィランの存在が、バットマンはアメコミヒーローの中でも異彩を放つ事になっており、また物語に深みを加える事にもなっている。 言わば、バットマンのヴィラン達は、「悪役」と言うよりも「裏の主人公」に近いのかもしれない…。 ◇ジョーカー 本名不明。 言わずと知れたバットマンの最大の宿敵にして、コミックにおけるいわゆる「狂人キャラ」の先駆けともいうべきスーパーヴィラン。なお、彼自身は特殊能力を一切持たない。詳細は個別項目にて。 ◇トゥーフェイス 本名ハービー・デント。 「2」という数字に異常なこだわりを持つ二重人格のヴィラン。 詳細は個別項目にて。 ◇キャットウーマン 本名セリーナ・カイル。 バットマンとは色んな意味で関係が深い、ヴィランでもヒロインでも間違いない女盗賊。 詳細は個別項目にて。 ◇ベイン 本名不明。 最高レベルの知性と筋力を兼ね備え、一度バットマンに完全勝利を収めたことで有名なヴィラン。 詳細は個別項目にて。 ◇ペンギン 本名オズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。 ウェイン家やエリオット家と並ぶゴッサムの名家、コブルポット家の長男。 異名の通り低い身長、小太りな体型、嘴のような鼻というペンギンのような風貌の男。バットマンシリーズの舞台であるゴッサム・シティにおける、裏社会の顔といえばこの男である。 コスチュームは、モノクルにシルクハット、タキシードを着用してタバコを咥えるギャング風のもの。 父が肺炎で病死し、その原因が雨に打たれたことにあるとした母に常に傘を持たされていた。天気に関わらず傘を手放さなかったことや、その容姿故に少年時代ではいじめの標的となり、それに対抗するために権力を求めた結果、やがて組織犯罪の道へと足を踏み入れた。 刃物や銃を仕込んだ傘を凶器として使う。 ゴッサム・シティで「アイスバーグ・ラウンジ」という高級レストラン(作品によってはクラブ)を経営しており、ヴィランたちを始めとする犯罪者もたびたびここを利用する。 バットマンシリーズでは珍しい正気を失っていないヴィランであり(*1)、バットマンとは時に裏社会での情報を取引する関係でもある。 ◇ハーレイ・クイン 本名ハーリーン・クインゼル。 かつてはアーカム・アサイラムに勤務していた精神科医の一人だったが、ジョーカーの歪んだ精神構造を解こうと研究するうちに魅了され、自身も発狂。 ジョーカーの情婦兼サイドキックといった立場になった……のだが、現在はそうでもなかったりする。 重苦しいバックボーンの者が多いバットマンシリーズのヴィランの中では珍しくコメディ寄りのキャラ。 かつては赤と黒の道化師の衣装に白塗りの顔といったいかにもピエロといったコスチュームで活動していたが、最近はゴスロリ風衣装だったり(「アーカムシリーズ」)、コギャル系のパンクファッション(実写版「スーサイド・スクワッド」)だったりとコスチュームの変遷がめざましい。 ジョーカー同様スーパーパワーの類は持たないが、高い身体能力を持ち非常に身軽。主な得物は巨大なハンマーやバットなど。 最近では「ジョーカーの相方」よりヴィランを中心にした戦闘集団「スーサイド・スクワッドのメンバー」としての活動が多い。また、バットマンファミリーに協力することも増えている。 作品によっては完全にジョーカーに愛想を尽かしている事も。 後述のポイズン・アイビーとは度々共闘する腐れ縁の仲。 アニメからの逆輸入キャラ。アニメからの逆輸入キャラで彼女ほどの世界的知名度を得たキャラはそうそういないだろう。 ◇パンチライン 本名アレクシス・ケイ。 原作の担当クリエイターが一新された後の新シリーズにおいて2020年に登場したヴィランであり、ハーレイ・クインに代わるジョーカーの新たなサイドキック。 その名はジョークにおける「オチ」を意味する。 アジア系の女性で黒髪をポニーテールにし、紫と黒を基調にした寒色系のコスチュームを身に纏う。手袋の手の甲と膝には○と×のマークの意匠をあしらっている。 ハーレイ・クインの、白人女性で金髪のツインテール、暖色系のコスチュームという姿と対照的なものになっている。 ハーレイのせいでジョーカーがヤワになったと考え、彼女に恨みを抱いている。 戦闘においては2本のナイフを武器とする。 また、大衆を煽動・操作する事に対して高い技術を持ち、ゴッサム・シティの世論を誘導して裁判で無罪を勝ち取った事もある。 ◇リドラー 本名エドワード・ニグマ。 リドル(なぞなぞ)に変質的なまでに執着するヴィラン。 高い知性とナルシスト的な人格障害を併せ持つ典型的な知能犯であり、犯罪を行う際はその手がかりをなぞなぞやパズルなどの形で残して自分を追う者(大体バットマン)との知恵比べを楽しんている。 技術力も高く、作品によってはロボットなどの機械兵器や大掛かりな仕掛けや舞台装置を導入する事もある。 コスチュームは緑色のスーツにいくつものクエスチョンマークの意匠をあしらったものが多い。柄をクエスチョンマークの形にしたステッキを持っていることもある。 少年時代から注目を浴びたいという願望を持ち、学校でパズルの早解きコンテストが開催された際、学校に忍び込んであらかじめパズルの解き方を練習するという不正を行って優勝。 この頃から歪み始め、パズルを解くことや、手段を選ばず注目を集めることに固執するようになった。 アーカムシリーズでは数百個単位のリドルをマップ中にばらまいてバットマン……もといコンプリートを目指すプレイヤーを苦しめることになる。 翻訳版ではかつて意訳されナゾラーと呼ばれていたことも。 ◇ミスター・フリーズ 本名ヴィクター・フライズ。 極低温でしか生きられない肉体を持つために、常に冷凍スーツに身を包み、冷凍光線を放つ銃で戦うヴィラン。 かつては低温化学の研究者であったが、妻ノーラの難病の治療法を見つけるために彼女を冷凍保存した後、実験の失敗で上述の特殊体質を手に入れてしまった。 妻に対する執着は強く、彼女の治療のためなら犯罪に手を染める事も厭わない。 New52では嫁設定が消滅して冷凍保存されたノーラの研究をするうちに執着が芽生えたことになった。 スーツの燃料にダイヤモンドを使うため、かつては宝石強盗などのダイヤ絡みの犯罪が多かった。 ◇ポイズン・アイビー 本名パメラ・リリアン・アイズリー。 植物を自在に操り、男性を誘惑して催眠状態に陥らせるフェロモンや毒物、免疫を使いこなす女ヴィラン。 人体実験の影響で植物と人間のキメラとなっており、植物が平穏に暮らせる環境を求め、自然を汚染する人類を憎むいわゆるエコテロリストでもある。 しかし作品によっては大地震で陸の孤島と化したゴッサムで子供達を保護したり、公園をジャングル化して食糧支援を手伝ったりなど優しい一面を見せる事もある。 主な武器は植物由来のフェロモンや毒。 人間、特に男をたぶらかして殺す事に躊躇いは無い一方、フェロモンの誘惑が効かないバットマンに対しては恐怖混じりの執着を抱いている。 ハーレイクインとはいわゆる腐れ縁の関係で、彼女に振り回されつつもなんだかんだで信頼関係は深い。 バットマンシリーズのセクシー担当でもある。 ◇ラーズ・アル・グール 暗殺結社「リーグ・オブ・アサシン」(日本語表記では「影の同盟」)の首魁にして、「ラザラス・ピット」と呼ばれる特殊な泉の力によって若返りを繰り返すことで、数世紀以上の時代を生きてきた魔人。 地球の生態系や環境を安定させるために、人類の数を減らそうとする国際的テロリストで、特に犯罪と腐敗が蔓延しているゴッサム・シティの住人を標的とすることが多い。 刀剣類を主な武器としており、暗殺結社のトップを張るだけあって戦闘能力は非常に高い。 娘のタリア・アル・グールはバットマンと恋仲であり、それを利用してバットマンを味方に引き入れようとすることもある。 もう一人の娘であるタリアの妹、ナイッサもまた家族と敵対しながらも危険なヴィランである。 ◇タリア・アル・グール ラーズ・アル・グールの娘。 父がバットマンを見出すまではリーグ・オブ・アサシンの後継者候補として育てられており、父譲りの高い戦闘能力や身軽さに加え、科学技術も有する。また、彼女もラザラス・ピットの力の影響を受けている。 作品にもよるが父との関係は複雑で、肉親の情や忠誠心もあるが、憎悪も抱いている。 バットマンとは愛憎半ばする間柄ではあるが恋仲として描かれる事もあり、ヴィランであると同時にキャットウーマンと並ぶバットマンのヒロインでもある。 ◇スケアクロウ 本名ジョナサン・クレイン。 案山子の格好をしたヴィラン。吸引した人間が最も恐れる存在の幻覚を見せて錯乱状態に陥らせる毒ガス兵器、「恐怖ガス」の開発者。 恐怖ガスを仕込んだ噴霧器やガス弾、液状化した恐怖ガスを注入する注射器付きグローブなどを使う。作品によっては、鎌を武器にする事もある。 元々はゴッサム・シティ大学の心理学教授。しかし学生達に死の恐怖を体感させるといった行き過ぎた人体実験をしたために解雇され、その逆恨みで犯罪者となってしまう。 身体能力はそれほどではないものの、「恐怖」を武器に戦うというある意味バットマンにも通ずる特性から、メディア展開における活躍も多く、アーカムナイトではメインヴィランを務めるほど。 一時期ペンギンの策略によって、恐怖ガスを吐き出す怪物である「スケアビースト」へと変貌し、その後も本人の意志と関係無く、何度かこの姿となっている。 ◇デスストローク 本名スレイド・ウィルソン。 アメリカ軍の極秘実験により、超回復力と身体能力を手に入れた歴戦の傭兵。 元々は『ティーン・タイタンズ』のヴィランだったが近年はバットマンとの絡みも多い。 オレンジと黒を基調としたスーツに身に纏っており、主な得物は両刃の剣と金属の棍棒。 素顔はどことなくあの伝説の傭兵に似ている。 コードネームには「ザ・ターミネーター」が付くこともある。 実は妻子持ち。だが職業柄敵も多く、恨みを買った人物に息子は喉を切り裂かれ(一命はとりとめたが言語障害が残った)、そのことに怒った妻(元軍人)によって銃撃され、右目を失っている。被っているマスクは中心で2色に分けており、目を無くした右顔面を完全に覆う側が黒、残った目を覗かせる左顔面がオレンジというデザイン。 そのような来歴から、アメリカのサイトで行われた「父の日記念・アメコミ史上最低の親父キャラ」ランキングでは見事栄光の一位に輝いてしまった。 息子グラントはラヴェッジャーというヴィランだし、娘のローズや喉を切られたジェリコもヒーローだったりヴィランだったりブレているので家庭的には超不幸。 本名から連想した人もいるかもしれないが、奴とはあらゆる設定が被っており、生みの親(スレイドじゃない方)がわざわざそれを公言しているほど。要するに向こうがパクったわけである。 「Superman/Batman Annual Vol 1」に出てきた並行世界のデスストロークは、見た目、性格、能力からして明らかに彼であり、最終的には(悲惨な過去の晒し合いで)意気投合してしまった。 ◇キラークロック 本名ウェイロン・ジョーンズ。 先天的な皮膚病でワニ人間と化してしまったヴィラン。 その見た目故幼いころから周囲に迫害され続けたことから人間に対する憎悪を抱え、犯罪者となってしまった。 メディアによって知性には大分差があり、人肉を喰らう獣同然の化け物の時もあれば、割と話が通じる時もある。 ヴィランとしての能力は頑丈な皮膚による防御と再生能力、怪力に水中呼吸といったところ。 下水を活動拠点とすることが多く、同じく下水に住むゴッサムシティのホームレスの、守護者としての一面もある。 ◇ファイヤーフライ 本名ガーフィールド・リンズ。 元々は映画関係の技師であり、特に火薬等を用いた特殊効果のアーティストを専門としていた。 しかし会社をクビになり、貧困の中でのストレス解消として放火を行うようになる。 やがて物が燃える光景に極度なまでの興奮を覚えるようになった結果、特殊な耐熱スーツやマスク、ジェットパック等を開発。 火炎放射器やナパーム弾等も手に入れ、空を飛びまわる放火魔のヴィラン「ファイヤーフライ」と化した。 ちなみにファイヤーフライとは英語で「蛍」のこと。 ◇レッドフード 本名不明。 バットマンの活動初期に登場した過去の敵として語られる。 赤いマスクを被りスーツを着こなす紳士といった外見で、バットマンがその正体をつかめないまま姿を消している。 その正体はジョーカーの元になった人間だったとされる。 現在はかつて母親ともどもジョーカーに爆殺された2代目ロビンことジェイソン・トッドの新たな名前として知られている。 拳銃と格闘術で犯罪者と戦う、ヴィランというよりダークヒーロー的な立ち位置のキャラクター。 ◇ハッシュ 本名トーマス・エリオット。 顔面を包帯で覆い、トレンチコートを羽織った姿が特徴的なヴィラン。 元々はブルース・ウェインの幼馴染で、彼とは写し鏡とも言える関係にある。 自身を冷遇した両親を殺害して遺産を手に入れようとしたが、ブルースの父であるトーマスが母親を救ってしまった事で計画は失敗。 ウェイン家を激しく逆恨みするようになり、バットマン及びブルースを徹底的に追い詰めた上で殺そうとしている。 元は外科医で高い医療技術を有しており、他のヴィランを誘導して手駒に利用するなど頭も回る。 バットマンの正体がブルース・ウェインであるという真実を知っている数少ないヴィランで、それ故にジョーカーとは別の意味で厄介な存在である。 また、エリオット家はウェイン家やペンギンの生家であるコブルポット家と並ぶゴッサムの名家であり、両家それぞれと因縁が深い。 ◇クレイフェイス 粘土のような柔軟な体を持ち、どんな人物にも化けられるヴィラン。 正体や能力を得た切っ掛けなどの設定がしょっちゅう変わるため、本名も多数存在する。 本来は劇中劇のホラー映画の怪物で、これの演者だったベイシル・カルロが役を下ろされたことを恨んで、この変装(仮面)をして殺人を繰り返したのが初代クレイフェイス。 他には彼と無関係に隕石のエネルギーで肉体が変化し、粘土のような肉体を持つようになった2代目。2代目の血液などを元に同じ能力+αを得た3・4代目。 3・4代目の子供で先天的に能力持ちの5代目、5代目の細胞に感染した6代目などで、後にただの変装だった初代も2~6代目の能力を手に入れ、 更には同じクレイフェイス達を集めてマッドパック軍団を結成したこともあった。 更には、初代が一時期他のクレイフェイス達の能力を奪って、最強のクレイフェイスである「アルティメット・クレイフェイス」に変貌したことも。 変身能力は身長体重匂いまでも思いのままであり、バットマンですら騙されることが多い厄介な敵。 ◇マッドハッター 本名ジャービス・テッチ。 マッドハッターとはご存知『不思議の国のアリス』のお茶会に出る帽子屋で、同キャラのコスプレをしている。アリスの物語には病的に執着する。 電気工学技士としての能力を悪用して作った催眠機械を武器として用いる。 いつも被っている異様に大きな帽子は、コスプレであると同時に催眠機械の収納具でもある。 帽子や被り物に執着する一面もあり、特にこの世に一つしかないような逸品を好む。この事から、バットマンのマスクを狙ってもいる。 翻訳版ではかつて意訳されいかれシャッポーと呼ばれていたことも。 ◇ピッグ教授 本名ラズロ・バレンティン。豚の仮面を付けたサイコパス。統合失調症を患っている。 自らを芸術家と称し、誘拐した人間に肉のマスクを付けて肉体を改造し、「完璧な存在」にしようとする、ジョーカーとは別ベクトルでやべー奴。 誘拐の際は各地を巡るサーカス団を隠れ蓑にしており、ナイフ投げの技能も持つ。 ◇ヴィクター・ザズー 無差別に殺人を繰り返し、その証として自分の肉体に切り傷を付けるというポリシーを持つ連続殺人鬼。 バットマンをいつか殺す時に備えて、傷を付けるための特別な場所を確保しているらしい。 元々は裕福な家の生まれで、両親の事故死によって莫大な遺産を相続するも、ギャンブルにハマって財産を食い潰し、最後にはペンギンの経営するアイスバーグ・ラウンジでの賭けに負けて完全に破産。 自殺を図ったところをホームレスの強盗に遭遇し、返り討ちにして殺害したことで殺人鬼としての己を見出した。 見た目的に危険なシリアルキラーだが意外と実写作品に出演している。 また、一部の作品ではファルコーネやブラックマスクなどの、犯罪組織のボスに仕える殺し屋としても登場する。 翻訳では「ザーズ」だったり「ツァスツ」だったりといまいち安定しない。 ◇ヒューゴ・ストレンジ 犯罪心理学の教授。 顎髭・眼鏡・ハゲと見た目は不審だが、バットマンの正体を自力で推察できるほどの頭脳の持ち主。 だがやりすぎて狂気に走り、自分をバットマンだと思い込んだコスプレイヤーになることがある。 ◇デッドショット 本名フロイド・ロートン。 銃器に関してはほぼ百発百中の超A級の腕を持つ殺し屋。 腕を買われスーサイド・スクワッドの一員として活動することもある。 両腕に機関銃を仕込んだガントレットを装備している他、様々な銃火器を使いこなす。 スーツは防弾絶縁仕様であり、ヘルメットは暗視・赤外線直視の機能を備えている。 暗殺者としてのプロ意識は高いものの、その精神の奥底に潜んでいるのは自殺願望であり、危険に身を投じて半ば陶酔している。 別れた妻との間に娘がおり、娘の存在が弱点とも言える。 ◇アナーキー 本名ロニー・マキン。 名前通りアナーキズムにかぶれた男で、不正を犯した者たちに制裁を与えることを目的としているがその手段は過激で殺人も厭わない犯罪者。 立ち位置が立ち位置なのでバットマンやロビンと協力できないわけではない。 ◇オウルマン 本名トーマス・ウェイン。 ナイトオウルでもナイトホークでもない。 ヒーローとヴィランの立場が入れ替わったアース3におけるバットマンにあたる存在。しかしブルース本人の反転ではない。 ジャスティス・リーグの反転であるクライムシンジケート・オブ・アメリカにおいては、バットマン同様に狡猾に活動し時に自分の同盟者ですら陥れる。 ◇ブラックマスク 本名ローマン・シオニス。 黒いガイコツマスクにスーツ姿が特徴のギャング。 裕福だが偽善的な両親の影響を受けて育ち、労働者の女性との交際に反対した両親を邸宅に放火して殺害。父の経営していた化粧品会社を受け継いだ。 しかし経営状態が悪化し、救済を申し出たブルースの提案を受け入れるも、会社を買収されたとして逆恨みするようになった。 マスクは殺した父親の棺桶から作り出したものであり、バットマンとの初戦で顔面に張り付いてから剥がれなくなった。 裕福な家庭に生まれたが歪んで悪の道に走ったという面で、バットマンの鏡像的要素も含んでいるとされる。 小者臭が抜けないためか、ゴッサムではブラックマスク化する前に死亡した。 ◇ベントリロクエスト 本名アーノルド・ウェスカー。 「腹話術士」の名前通り、カウボーイの格好をした人形を抱えた冴えない見た目のおっさん。 この人形は「スカーフェイス」という凶暴なギャングである別人格の表出手段である。 人形に銃を持たせてぶっ放す姿はシュール。 ギャングのボスだった両親が敵対組織との抗争で目の前で殺されたことをきっかけに、抑圧し続けた負の感情から第二の人格を生み出した。 アイ・アム・スーサイドでは、スカーフェイスの人格にアーノルド本人の人格が完全に支配されているために、他者の感情を自在に操るヴィラン、サイコ・パイレートの能力が一切通用しないという意外な特技を披露した。 ちなみに2代目は女の子。 ◇フェイク・バットマン 本名富岡健児。 恐らくは史上初の日本人のヴィラン。 富岡製薬という会社の社長で、熱狂的なまでのバットマンファン。 だが、それが行き過ぎて自分自身がバットマンになりたいと望むようになったことが彼を狂気に走らせた。 自社で開発した、遺伝子情報を元にあらゆる人物に変身できる薬「フェイク・ファー」を用いてジョーカーをはじめとした歴代ヴィランの偽者をゴッサムで暴れさせ、バットマンの能力や装備を研究し、かつバットマンのDNAを採取することに成功。ついに完全なフェイク・バットマンとなって本物のバットマンの前に現れる。 ただし、ファン意識の続きでしかないためブルースの持っている正義感や使命感はまったくない。そのため本物のバットマンからは、「君は私にはなれない」と断言されてしまった。 なお余談だが、近年ウルトラシリーズにおいて極めてよく似た悪役が登場した。 ◇カレンダーマン 本名ジュリアン・デイ。 日付に執着しており、名前の通り曜日や祝祭日に纏わる犯罪をそれぞれに相応しいコスチュームで執り行う。 ネタキャラっぽいがロング・ハロウィーンなどの真面目な展開では、頭を一周する文字の刺青を入れた不気味なタトゥーハゲと化す。 NEW52以降はなぜか設定がオカルト化した。 ◇クルーマスター 本名アーサー・ブラウン。 名前通り手掛かり(クルー)を出しながらのパズル的な犯罪を計画する元クイズショウの司会者。 リドラーと被ってるのは気にしてはいけない。 胸元のペレットがメイン武器。 スポイラーことステファニー・ブラウンの父親としてのほうがむしろ有名かも。 ◇ファイアバグ 本名ジョー・リガー。 建物解体の技術を持つ帰還兵が家族を事故で失ったせいでおかしくなって、ナパームによるビル放火を始めたヴィラン。 ファイアフライと被ってるのは気にしてはいけない。 ◇マンバット 本名カーク・ラングストローム。 名前がおもっくそバットマンと被っているが、あくまで蝙蝠っぽい服を着たバットマンと違い、こちらはキラークロックのような獣人系の肉体を持つ。 蝙蝠を研究していた動物学者が、文字通り蝙蝠人間に変身する薬を自分で打って暴走した。 根が悪人ではないのかヒーローやったり家族仲が良かったり(違いはあれど蝙蝠系能力持ちばっかり)するので、バットマンも治療に協力することがある。 MARVELに出たモービウス・ザ・リヴィングヴァンパイアと被ってるがこっちのほうが1年早い ◇エレクトロキューショナー 本名レスター・ブチンスキー。 電撃を放つグローブを装備する強盗。元は傭兵だったが電気兵器に依存し、兵器開発の資金調達のために犯罪に手を染めた。 無関係の先代と先々代もいる。 ◇マキシー・ゼウス 本名マクシミリアン・ゼウス。 嫁を亡くして狂ったギリシャ史の教師がゼウス気取りのコスプレイヤーとなったヴィラン。 「ニュー・オリンピアンズ」というコスプレ犯罪集団を率いる。 常人なはずだがワンダーウーマンの宿敵である戦神アレスの眷属を呼び出そうとはた迷惑すぎる事件を起こしたこともある。 ◇デビッド・ケイン リーグ・オブ・アサシンに属していたこともある暗殺者。 ブルースの師匠であったこともあるが、ブルースはその暗殺技術をあくまで殺さない境界を知るために体得した。 自身の後継に相応しい暗殺者を作るべく下記のレディ・シヴァとの間に生み、二人によって鍛え上げられたのがバットガールやオーファンで知られるカサンドラ・ケインである。 ◇レディ・シヴァ 本名サンドラ・ウーサン。 武術・暗殺術に関しては達人の域に達する。 元は拳法ヒーローのリチャード・ドラゴンとの関係が深いが、リーグ・オブ・アサシンに所属していたこともあるのでバットマンヴィランでもある。 危険なヴィランではあるが、3代目ロビンを鍛えたり、クエスチョンをドラゴンの元に送ったり、武術家として真面目な部分もある。 ◇梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。その規模は世界中に広がっており、歴史は太古の時代にまで遡る。 梟を模した仮面をつけた上位メンバーと、特殊な薬物処理によって不死身の肉体を持つ暗殺者集団「タロン」で構成されている。 上位メンバーにはゴッサム・シティの名家の関係者や、政財界に影響力を持つ者が多く含まれている。 ◇カッパーヘッド 本名不明。 「マムシ」の名前通り毒牙や尾を装備した蛇のコスチュームをしており、体も相応に柔軟。 設定によっては本当に蛇人間の時がある。 New52以降に出た2代目は女の子。 ◇キャットマン 本名トーマス・ブレイク。 ハンティングの達人である大富豪が暇を持て余しヴィラン化した。 キャットウーマンとバットマンをパクったような猫っぽいコスチュームと装備を持つ。当然ながら二人からは敵視されている。 設定によっては猫の九つの命よろしく不死身の能力を持つ時がある。 ◇キラーモス/キャラックス 本名ドルリー・ウォーカー。 バットマンを模して、蝙蝠ならぬ蛾をモチーフにしたコスプレをしているヴィラン。 独自装備としては粘着弾を撃つコクーンガンなどがある。 悪魔系ヴィランであるネロンに魂を捧げて気色悪い蛾人間キャラックスになっていた時に一度死亡した。 ◇カーマイン・“ローマン”・ファルコーネ ゴッサム・シティを牛耳っていたマフィアのドン。 イヤーワンなど、バットマンの設定上初期のキャリアでの黒幕ポジションだが、バットマンやその他の変態ヴィランの台頭でフェードアウトする人。 顔の三本傷はキャットウーマンに付けられた。 ゴッサムなど一部の作品では、物語上重要なポジションを務める事もあり、特にザ・バットマンでは、バットマンやキャットウーマン、リドラーの人生を狂わせ、ゴッサム・シティを腐敗させた元凶として描かれている。 ◇サルバトーレ・マローニ ファルコーネと対立するイタリア系マフィアのドン。 作品によっては、ハービー・デント検事をトゥーフェイスに変貌させた張本人として描かれており、裁判所に持ち込んだ硫酸を自身を有罪にしたデントに浴びせて顔面の半分を焼け爛れさせた。 ◇バットマン・フー・ラフズ バットマンの偽物ではなく、表のマルチバースの希望や絶望から生まれる裏世界『ダークマルチバース』で生まれた通称・嗤うバットマン。 元の世界ではゴッサム中のヴィランやバットマンの関係者、そして大勢の家族を虐殺する凶行に出たジョーカーを殺害したものの、その際にジョーカーのウイルスに冒されジョーカー化。 その後はロビン達やスーパーマンなどのヒーロー達を皆殺しに自分の世界を破滅させるも、ダークマルチバースの邪神・バルバトスに誘われ他の堕落したバットマンを率いて正史世界への侵略を行う。 ◇リーパー 本名ジャドソン・カスピアン。 バットマンより前から自警活動を行なっていたクライムファイターだったが、過激化して犯罪者はおろか自身の活動の邪魔となる者まで容赦なく殺すようになった。 ドクロの覆面で顔を隠し、湾曲した刃物を装備している。実力は高く、一度はバットマンを下したこともある。 ◇プロメテウス 本名不明。 自身を育てた犯罪者が目の前で警官に射殺されたことで、正義を憎むようになる。その後、世界を巡って暗殺術を身に付け、ヴィランとなった。 その境遇から分かる通り、バットマンの鏡像的存在。 ◇ディーコン・ブラックファイア ゴッサム・シティのホームレスを中心に信徒を広げるカルト教団の教祖にして、洗脳に長けた詐欺師。 自身をシャーマンの末裔と主張し、生贄を伴う残虐な儀式を行う。 初登場作のザ・カルトではバットマンを捕らえ洗脳してしまうという衝撃的なデビューを飾った。 バットマン エターナルでは、死後に悪霊と化してマキシー・ゼウスに取り憑き復活してのけた。 ◇ラットキャッチャー 本名オーティス・フラネガン。 元はゴッサム・シティ衛生局で害獣駆除を担当していたが、ストリートファイトで相手を殺害して以降、犯罪の道へ走った。 ネズミと意思疎通する力を持ち、ネズミたちを手先にして悪事を働く。指示を与えたネズミを下水道を通じて送り出すことで、刑務所の中にいながらにして街に被害をもたらすことも出来る。 ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結では、名前と能力を引き継いだ彼の娘がラットキャッチャー2と名乗って登場している。 ◇グレート・ホワイト・シャーク 本名ウォーレン・ホワイト。 日本円にして数億規模の大金を盗んだ悪徳投資家。裁判で精神異常を装って実刑を免れるも、そのためにアーカム・アサイラムへ送られてしまう。 囚人同士のトラブルの末にミスター・フリーズ用の収容房に閉じ込められ、重度の凍傷を負って髪や唇や鼻を失い、真っ白な肌の異様な姿になる。結果、本当に狂気に陥って歯を鮫のような牙に変えた。 投資家としての能力や金融知識は健在で、これを用いてゴッサム・シティの闇社会に影響を及ぼす。 ◇ハンプティ・ダンプティ 本名ハンフリー・ダンプラー。 卵を思わせる容貌をしたスキンヘッドの巨漢。 物体を分解して組み立て直したり、壊れた物を修理することに執着している。 本人に悪気はないが不幸を呼び寄せる性質があるらしく、彼が機械装置に手を加えると列車の脱線など大規模な被害を引き起こす。自身を虐待した祖母の四肢を切断して繋ぎ直すという猟奇事件も起こしている。 ◇トゥイードル・ダム トゥイードル・ディー 本名ダムフリー・トゥイード ディーバー・トゥイード。 双子と見間違うほどそっくりな、従兄弟同士の二人組ヴィラン。 『不思議の国のアリス』に登場するトゥイードル兄弟のコスプレをしている。 ◇KGビースト 本名アナトリ・クナイゼフ。 元はKGB(ソ連国家保安委員会)に所属し、冷戦時代に暗躍した凄腕の暗殺者。 一度バットマンに捕まった際に自らの左腕を切断して逃げ延びており、失った腕の代わりに大型の銃を取り付けている。 ◇ロックアップ 本名ライル・ボルトン。 元はアーカム・アサイラムの看守だったが、過度の暴力行為により解雇され、それを逆恨みして犯罪者と化した。 その経歴から、セキュリティに関する豊富な知識を持つ。 ハーレイ・クイン同様、アニメから原作に逆輸入されたヴィラン。 ◇ロキシー・ロケット 本名ロクサーヌ・サットン。 スタントマンを務める女性が、スリルを求めるあまりに暴走し、ロケットに乗って飛び回るスピード狂の犯罪者となった。 ハーレイ・クイン同様、アニメから原作に逆輸入されたヴィラン。 ◇ドールメーカー 本名バートン・マティス。 非凡な外科技術を悪用し、人体を人形のパーツのように取り扱うヴィラン。 ジョーカーと取引し、彼の顔を変える手術を行った際には、一目でジョーカーのものと分かるほど綺麗に彼の顔面の皮膚を剥がし取った。 同じDCコミックの「プラスチックマン」と「スーパーガール」に同名のヴィランが存在する。 ◇バード 本名バーディ・コロッシモ。 様々な種類の鳥を操る能力を持つギャング。タロンと名付けた隼を相棒として重用している。 サンタ・プリスカ刑務所に入れられていた際にはベインと同房であり、彼と親交が深い。 ◇マイム 本名カミラ・オーティン。 元パントマイマーの女性。無口で滅多に喋らない。花火産業で成功した父の遺産を手にしたが、騒音嫌いだったために花火の仕事を継ぐことを避け、芸術への投資を行うも失敗して破産した。 その後、教会の鐘など大きな音を立てる施設を破壊しようとするヴィランとなった。両手に電気が流れるグローブを装着している。 エレクトロキューショナーと被ってるのは気にしてはいけない。 ◇テンアイド・マン 本名フィリップ・リアドン。 ベトナム戦争での従軍経験を持つ、元特殊部隊所属の軍人。 除隊後ゴッサム・シティの倉庫で働いていたが、爆破事件に巻き込まれて失明。闇医者にかかって指先で視神経を培養する治療を受け、両手の指先全てに目を持つ怪人となった。 ◇ギャギー 本名ギャグズワース・A・ギャグズワーシー。 小人症の元サーカス団員。ハーレイ・クインより前にジョーカーと組んでいたヴィラン。 ジョーカーにて、アーサーに唯一優しく接していた小人症の同僚、ゲイリーの元ネタとされる。 ◇ギアヘッド 本名ネイサン・フィンチ。 身代金目的で上司の娘を誘拐した犯罪者が、救出に来たバットマンとの戦いの際に凍結した湖に転落。 闇医者に救われ、凍傷で使い物にならなくなった手足を、機械の義肢に換装してサイボーグヴィランとなった。 義肢に様々な武器を仕込んでいる他、多脚戦車のような兵器や乗り物と義肢を接続して操作する事も出来る。 ◇オルカ 本名グレース・バリン。 元はゴッサム水族館に勤務していた海洋学者にして、若者やホームレスを支援する慈善家の女性。 事故で脊椎を損傷して車椅子生活を送っていたが、シャチの脊髄組織から特殊な薬を開発することに成功。薬効が続く間は、歩けるばかりか筋肉質な巨体となり、髪や目の色も変わってほぼ別人のような姿となる他、長時間水中で活動出来るようにもなる。 やがて、慈善事業を継続するための資金を求めて薬の力を悪用するようになり、シャチを模したコスチュームを着てゴッサム・シティの富裕層を狙い強盗を働くヴィランとなった。 ◇ポルカドットマン 本名アブナー・クリル。 水玉模様のコスチュームを身に纏う窃盗犯。コスチュームの水玉を取り外し、様々な武器や乗り物に変えることが出来る。 回転する刃や握り拳、円盤型の乗り物やテレポート出来る穴など、そのバリエーションは豊富。 ◇カイトマン 本名チャールズ・ブラウン。 巨大なグライダーで空を飛ぶ窃盗犯。凧揚げが趣味。口癖は「Hell Yeah」。 バットマン ウォー・オブ・ジョーク&リドルでは、重要な役割を果たす。 ◇ゼブラマン 本名ジェイク・ベイカー。 身体にシマウマのような白黒の縞模様を持つヴィラン。 磁力を操る力を持つ。 ◇カルキュレーター 本名ノア・クトラー。 ヴィランたちを顧客とする巨大な情報交換ネットワークを運営しているブローカー。 バットマンの仲間の一人で情報収集を担当するオラクルことバーバラ・ゴードンの、ヴィラン版と言える立ち位置にいる。 ◇テリブルトリオ(シャーク フォックス ヴァルチャー) 本名ガンター・ハードウィック ウォーレン・ローフォード アーマンド・ライデッカー。 サメ、キツネ、ハゲワシのマスクを被った三人組。それぞれが陸・海・空に関する専門知識を持つ。 暇を持て余して犯罪に走った富豪、獣人化の能力を得た大学生、ブルースと兄弟弟子の武術家など、各シリーズによって設定が大きく変わっている。 ◇ゴリラ・ボス 本名ジョージ・ダイク。 アイルランド系アメリカ人のギャングが、死刑に処された後に脳をゴリラの身体に移して復活。ゴリラの身体能力と人間の頭脳を併せ持つヴィランとなった。 ゴリラの身体ゆえに言葉は話せないため、コミュニケーションは筆談で行う。 ◇ブックワーム 本名A.S.スカーレット。 1966年から放送されていた、テレビドラマ版のバットマンで初登場したヴィラン。後に一部のコミックやアニメにも登場した。 いわゆるビブリオマニアで書籍に強く執着し、文学作品に影響を受けた犯罪を行う。 肉体派ではないところや、犯行現場に手がかりを残すところなどでリドラーと被っている。 希少な古書の装丁を模したレザースーツに分厚い眼鏡をかけ、帽子には読書の際に手元を照らすためのライトスタンドを取り付けている。 手下として、情婦のリディア・リンペットと、本人と同じく眼鏡をかけた四人組の屈強な男性を従えている。 手でページに印刷された文字をなぞるだけで、本の内容を理解する速読能力と高い記憶力を持つ。 また、格言を口にしては、最後にその格言を残した偉人の名前をいちいち付け加える、特徴的な蘊蓄の披露の仕方をする。 ドラマ版では、希少な本を盗み出すことを狙う小悪党だったが、バットマンの派生作品の一つである「ハントレス」においては一転して凶悪化し、ニューヨークで百人以上の市民を手にかけた大量殺人鬼として登場した。 ドラマの翻訳版では意訳され、本虫という直球の呼び名をつけられていた。 ◇ドクター・ハート 本名サイモン・ハート。 催眠暗示や薬物を扱う技能を持ち、多くのヴィランを手下に使う不気味な男。 エル・ペニテンテという偽名も使っている。 その正体は、18世紀に生まれたブルースの父方の先祖、トーマス・ウェイン。 悪魔崇拝者であり、邪神バルバトスの召喚を試みた結果、超次元のモンスター、ハイパーアダプターに遭遇。その影響で長命となっていた。 ◇フラミンゴ 本名エドゥアルド・フラミンゴ。 ドクター・ハートの手下の一人。脳手術を施されて、良心や人間性を失った凶悪な殺し屋。主武器は鞭。 隠し持っている銃や愛用のバイク、小型ジェット機などの品々を全てピンク色に塗装している。 殺した相手の顔の皮を剥いで食べるという猟奇的な一面も持ち、「フェイス・イーター」とも呼ばれる。 ◇ブライト 本名デレク・パワーズ。 アニメシリーズ「バットマン・ザ・フューチャー」のオリジナルキャラだが、後にコミックにも登場している。 ブルースの会社を吸収合併して設立した大企業、ウェイン・パワーズ・エンタープライズ社のトップ。表向きは温厚に振る舞っているが、実態は短気で冷酷な死の商人であり、他国に兵器を輸出して荒稼ぎしている。 また同時に、ブルースの後を継いだ二代目バットマン=テリー・マクギニスの父を殺害した張本人。 バットマンとの戦いの最中、自身が開発した毒ガスを浴びてしまい、その治療のために放射線を浴びた結果、身体が発光して皮膚が透けた放射能人間となってしまう。それ以降は人工皮膚を纏うことで正体を隠している。 様々な形で放射線を撒き散らし、周囲の人間を被曝させるという極めて危険な能力を持つ。手から炎や電流を放つことも出来、それらも放射線を帯びている。 接近戦にも長けており、アニメシリーズに限定すれば最強クラスのヴィランとも言われている。 ◇デザイナー 本名不明。 パンチラインと同じく、クリエイターを一新した新シリーズで2020年から登場したヴィラン。様々な犯罪計画を作り出す犯罪プランナー。 頭部を覆う覆面の中央に「D」の文字をあしらい、大きなファーとマントの付いたコスチュームを着用している。 バットマンより前に活躍した「世界最高の探偵」の宿敵である伝説的ヴィランとされ、若き日のジョーカーやリドラー、ペンギン、キャットウーマンらにも関わりがあるという。 ■余談 バットマンシリーズの舞台であるゴッサム・シティはただでさえ犯罪と汚職が蔓延しているうえに、ちょっとしたきっかけで上に述べたようなヴィランたちが一斉にどったんばったん大騒ぎ犯罪活動を引き起こす街である。 バットマン無しではとっくに無法地帯と化していてもおかしくない正に魔境であり、メディアによっては本当にそのような状況になってしまったこともある。 尤もバットマンに挑戦するためにわざわざ犯罪を引き起こすような連中もいるため(ジョーカーとかリドラーとかジョーカーとかハッシュとか、それとジョーカーとかジョーカーとかジョーカーとか)、バットマンの存在そのものを疑問視する声も少なくない。 事実、ゲーム「ゴッサム・ナイツ」は、バットマンとジム・ゴードン本部長の死後のゴッサム・シティを舞台に、ナイトウィング、バットガール、ロビン、レッドフードの4人がアルフレッドと共に新たなゴッサムの守護者となるストーリーになっているが、バットマンが姿を消したせいか代表的なヴィランの大半が登場していない。 登場したのはバットマン個人に執着しているわけではないハーレイ・クインとミスター・フリーズ、長らく行方不明となっていたためにバットマンの死を知らなかったクレイフェイス、バットマンの死に関わったラーズ・アール・グールとタリア・アル・グールの5名と、影の同盟、梟の法廷のみ(ペンギンも登場するがバットマン・ファミリーの協力者としてである)。 しかし当然これでゴッサム・シティが平和になるはずもなく、バットマンに抑え込まれていた犯罪組織が次々に息を吹き返して街中で事件を起こし、ジム・ゴードンの活躍で鳴りを顰めていた汚職警官が活動を再開し、挙句の果てには街を舞台に影の同盟と梟の法廷が戦争をおっ始める有様となった。 一応バットマンに倒されたヴィランはアーカム・アサイラムに送り込まれて収監されはするのだが、あくまで「精神病院」であって刑務所(*2)ではない。 何しろどいつもこいつも狂っているため、責任能力ありとして実刑判決を下す事が出来ないのだ。 当然更生するような殊勝なヴィランはおらず、「どんな犯罪者であろうと殺さない」バットマン自身のルールもあって、遅かれ早かれ出所・脱走しては再び街で悪事を働き、それにバットマンが対処して……といういたちごっこになっているのが現状である。 それどころかエピソードによってはジョーカーに乗っ取られてヴィラン連合のアジトになってしまった事すらある。 ゴッサム・シティ(とバットマンの胃)の明日はどっちだ。 他にもこんなヴィランがいたよ! という方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームのアーカムのキラークロックはほのぼのクロックの思い出を完全に潰してくれる位に怖かったですね… -- 名無しさん (2019-05-26 16 14 46) ↑調度同じ時期に『ゴッサム・アカデミー』が翻訳されて、優しいキラークロック見たばっかりだった人も多かったそうな… -- 名無しさん (2019-05-26 19 03 12) forever evilは激アツだったなあ -- 名無しさん (2019-05-26 22 15 50) ラーズはダミアンの祖父。後……ヒットマン? -- 名無しさん (2019-05-27 09 26 07) ヘタなマイナーヴィランよりも、スーパーマンとの対決回数の方が多いような気がするのは他言無用だぞジム -- 名無しさん (2019-05-27 15 05 21) ブライトパワーズが最高でした -- 名無しさん (2019-05-28 02 24 04) ペンギン以外に正気を保ってるヴィランってこの中で何人だっけ? -- 名無しさん (2019-06-06 19 38 42) ↑ 暗殺者系と、外見が怪物系は正気なのでは? -- 名無しさん (2019-06-07 09 02 05) …町自体がこの体たらくだからあらゆる面にそれが感染し、映画「バットマンvsスーパーマン」でもゴッサムのラグビーチームはメトロポリス市のチームに連戦連敗しているって描写があったな(しかもその試合を呑気こいてみているゴッサム市警の警官達もたいがいだよ…)。 -- 名無しさん (2020-10-24 16 49 06) 個人的にはイヤーツーに出てきたリーパーが好き。映画でメインヴィランやってほしい。 -- 名無しさん (2021-03-23 06 46 23) この一覧に入ってない奴で覚えがあるのは、アーカムナイトに登場したディーコン・ブラックファイアぐらいかな? -- 名無しさん (2021-09-17 20 16 15) ちなみに、ハーレイ・クインとポイズン・アイビーの関係は今では明確に「恋人同士」となってる。 -- 名無しさん (2021-11-03 01 32 34) ↑へ…なにそれ… -- 名無しさん (2022-02-10 09 43 07) 歴史が長いから、際限なく増やせそう -- 名無しさん (2023-03-08 09 52 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/15.html
ダークナイト・チャレンジとは クリア報酬シャドウ・ヴィジランテ ゴッサム・プロテクター ワースト・ナイトメア ダークナイト・チャレンジとは 「アーカム・シティ」でいうリドラー・チャレンジで指定されている肉体的な挑戦と同じ内容。 ストーリーのクリア条件には含まれていないので強制ではないが、コンバットやプレデター戦で有用な アップグレードの解除や比較的多めのXPの入手が出来るので、やっておいて損はない。 アップグレードがほしい場合、課題を順序通りにクリアせねばならず、飛ばす事が出来ないので、 シティのそれと比較すると不便に感じる上、ストーリー内でしか達成したと見なされない。 一部は、1度に複数のチャレンジを達成できる。(例:ワースト・ナイトメアのランク9と10) 中でもワースト・ナイトメアが厄介で、シティとは異なり、ストーリー内でも課題を行える場所が 数か所しか無く、ミッションクリア後は敵が再配置されないので、意識してクリアしなければならない。 面倒ではあるが、チャレンジ前や後に、1つずつチェックしていくと失敗が少なくて済む。 逆に、どう見てもクリア条件を満たしているのに解除されず、変なタイミングでクリアしたと見なされる時がある。 (特にワースト・ナイトメアのランク5と7辺り) チャンスは、一つのセーブデータで以下の計3回。(ノーマル以上の難易度でプレイしている場合) ノーマルorハード、ニューゲーム+、アイ・アム・ザ・ナイト(以下、IAN) 達成したチャレンジは、3つのモード内で共有されるので、重複してやる必要はないが ニューゲーム+やIANでは、各種敵の強化やプレデターマップ内での配置が厄介なので、 なるべくノーマルやハードでクリアすれば、負担が少なくなる。 上記の3つのモード内で逃してしまうと、新しいセーブデータでプレイする必要がある。 一応、IANであれば、ゲームオーバーになる事で1からスタート出来るが、ニューゲーム+同様の難易度なので、ノーマルやハード内の方がやりやすい事には違いない。 (クリア済のチャレンジは、3つのモード内で引き継がれる) クリア報酬 見事、3つのチャレンジを全制覇すると、バットスーツ「ダークナイト・スキン」が手に入る。 映画「ダークナイト」と同じ物ではなく、ノーマルコスの色違いで、全て黒基調になったコスチューム。 (クリア後だと、腕と胴体パーツの多数のかすり傷が気になるが…) ストーリーモード以外にも、チャレンジモードとマルチプレイ内でも使用可能。 シャドウ・ヴィジランテ 主に、コンバット関連のチャレンジ。 ・ランク1「カウンターの基本」 内容:カウンターを5回繰り出せ。 ・ランク2「バットラング・コンボ」 内容:戦闘中にバットラング速射を3回行う ・ランク3「コンボ・ストリーク」 ※クリア報酬「フリーフロー・フォーカス」 内容:コンボ倍率8倍に到達。 手堅く行くのであれば、攻撃→リダイレクトの繰り返しでクリア可能。 ・ランク4「コンボ・テイクダウン」 内容:スペシャル・コンボ・テイクダウンを3回繰り出す。 1回戦闘をしてから、それ程間を置かなければ、場所が離れた所で戦闘をしても累計として加算される模様。 確実に行くのであれば、アップグレードの「コンボブースト」を解除後に挑戦すれば、コンボ数が×5に到達する度に スペシャル・コンボを使う事が可能。 使用可能になると、合図としてコンボ数が黄色に表示される。 ・ランク5「フリーフロー・フォーカスモード」 内容:フォーカスモードを持続させつつ、戦闘に勝利。 コンボ数が赤く燃え盛る様になるのがその状態。 それを維持しつつ、戦闘に勝てば解除されるが、各種スペシャルコンボを使うと、状態が解除されてしまうので注意。 こちらも、攻撃→リダイレクトの繰り返しが手堅い。 カウンターで攻撃を捌く自信があれば、ビートダウンを中心に構成する。 ・ランク6「コンボ・バリエーション」 内容:1回の戦闘で、3つ以上の戦闘バリエーションを獲得する。 攻撃 カウンター リダイレクト スペシャル・コンボ・テイクダウン バットクロー・スラム 空中攻撃 ビートダウン バットラング速射 を組み込めば、やりやすい。 バットクロースラムと空中攻撃は、シティの時より隙は小さくなっているので使いやすいが、 慣れない間は、その他の技を使うと良い。 ・ランク7「爆破ジェル・ノックダウン」 内容:爆破ジェルを使い、一度に3人以上の敵をダウンさせる。 壁際に速射で設置後、リダイレクトやマントスタンを使い、そこへと集めた後、即起爆すれば解除可能。 戦闘終了後に、解除された事が伝えられる。 ・ランク8「ダブル・トリップ」 内容:1回のスライディングで敵を2人をダウンさせる。 縦に並んでいる敵を狙えば、成功率が上がる。 ・ランク9「上級カウンター技術」 内容:ビートダウンの最中にカウンターを繰り出す。 ・ランク10「ハイリスク・ハイリターン」 ※クリア報酬「フリーフロー・パワー・ガジェット」 内容:脅威度「高」以上の戦闘で、グレードAを獲得する。 街中でランダムに発生する「事件発生中」のミッションを、攻撃→リダイレクトの繰り返しでコンボを途切れさせない様に すれば、達成可能。 ストーリー開始直後でも、ダイヤモンド地区のロイヤルホテル前の敵の集団相手に解除可能。 その際、ホテル前の集団と南側の離れた所にいる3人も含め、ホテル前道路の敵全員を相手取るようにする事。 上述通り、攻撃→リダイレクトを繰り返し、コンボメーターが黄色になったらSCTDを発動して数を減らしていく。 そして、なるべく被弾しない方が、高評価を獲得しやすいのは言うまでも無い。 ・ランク11「パワー・ガジェット」 内容:フリーフロー・フォーカス中にパワー・ガジェット速射を3回繰り出す。 同じ物を3回繰り返しても解除可能。 一番楽なのは、隙を見てバットクロー速射。スラムまで移行する必要は無く、ただ相手を引っ張るだけでOK。 これなら、スピードを落とさずに何回でもチャレンジ可能。リダイレクトも混ぜれば、さらに確実。 ・ランク12「火事場のクリティカル」 内容:1回のフリーフロー・コンボで、クリティカル・ストライクを連続20回繰り出す。 アップグレード「クリティカル・カウンター」でも可能だが安定しにくい上、最重要指名手配「シヴァ」クリア後の 「クリティカル・ストライク」を使った方が格段に安定するので、こちらがオススメ。 事件発生中のコンバットであれば、敵の人数と体力が多めなので、攻撃とリダイレクトで3ヒット以上のコンボにし リダイレクト→クリティカルを持続させていけば達成可能。 ・ランク13「コンプリート・ファイター」 内容:コンボ倍率30倍に達し、1回の戦闘で7種類のバリエーションを繰り出す。 ・ランク14「連携戦闘」 内容:1回のマルチ・グラウンド・テイクダウンで敵を3人以上KOする。 フリーフロー・パワーガジェットとダブル・スペシャルコンボがあるとかなり楽。 バットラングか爆破ジェルを当ててダウンを奪い、すかさずMGTDを発動させれば解除。 ・ランク15「シャドウ・ヴィジランテ」 内容:攻撃を受けることなく、コンボ倍率50倍に到達し、15種類以上のバリエーションを繰り出して、 脅威度「中」以上の戦闘に勝利する。 自分がよく行うのは、工業地帯マップ北西。(上部の入り組んでいる箇所) SWAT(アーマードもいる)とギャングの小競り合いがあるので、そこでの戦闘で。 戦闘バリエーション十数種と、ガジェット(最大5種類)も加えれば、全部こなさなくても達成可能。 コンボ数が足りず、付近の鉄柵を越えた先の数名の敵を倒したら(50を大幅に下回るコンボ数で撃破) 何故か解除された経験アリ。 (補足:1回目の戦闘を終えてから、あまり距離が離れすぎていなければ、解除される模様。ダイヤモンド地区の腰の高さ位のバリケードを隔てた場所+ダメージ受けても大丈夫でした。) ゴッサム・プロテクター アーカム・シティでの拡張現実トレーニング等のグライドで特定のポイントを通過したり、 ゴッサムシティ内のランドマークに到達したりなど、移動に関するチャレンジ。 ・ランク1「グライド上級編」 内容:グライドで75メートル移動せよ(グラップネル・ブースト禁止)。 ・ランク2「ロングダイブ」 内容:25メートル以上垂直にダイブせよ ・ランク3「拡張現実グライドドリル(初級)」 ※クリア報酬「グラップネル・ブースト・テイクダウン」 内容:拡張現実グライドドリルの初級レベルをクリアしろ。 ・ランク4「グラップネル・ブースト・テイクダウン」 内容:グラップネル・ブースト・テイクダウンを1回繰り出せ。 ・ランク5「クライム・ファイター」 内容:発生中の事件を阻止せよ。 ・ランク6「スモーク・ペレットの基本」 内容:スモークペレットを使って、テイクダウンを仕掛ける隙を作れ。 ・ランク7「ブースト・グライド」 内容:グライドで250メートル移動せよ(グラップネル・ブースト使用可)。 ・ランク8「ハイポイント」 内容:ダイヤモンド地区のソダーコーラの一番上に到達せよ。 ゴッサム・パイオニア橋のやや南東にある、屋上に青白い「Soder Cola」と描かれている建物。 橋から建物東脇にグラップネルを引っ掛けられる鉄骨があるので、それを利用して屋上に到達すれば達成。 ・ランク9「ロング・グライド」 内容:グライドで150メートル移動せよ(グラップネル・ブースト使用禁止)。 上記のソダーコーラの建物屋上から、今度はパイオニア橋脇へ向かってグライドすればOK。 大体、橋の中間地点付近のクレーン2機辺りに来た辺りで解除される。 ・ランク10「拡張現実グライドドリル(中級)」 ※クリア報酬「ショックウェーブ・アタック」 内容:拡張現実グライドドリルの中級レベルをクリアしろ。 1つ目は、パーク・ロウエリアの南西辺りのピンク色の女性と矢印のネオンのある建物の屋上の縁。 そこから、南へ4ヵ所の緑色のリングをグライドで潜っていく。 初めのリングをやや深めにダイブボムで潜り、2~3つ目は、ダイブボムのボタンを離し、グライドの急上昇する勢いで 一気に通り抜ける感じ。 2つ目は、シェルドン・パークの東側の高架の建造物上からダイブし、その高架下を潜りシェルドン・パークのゴールへ。 ・ランク11「押し寄せるショック・ウェーブ」 内容:ショックウェーブ・アタック1回で3人の敵を転倒させろ。 近い所ならば、上記のグライドドリル中級のスタート地点から北東の地上にいる敵の集団。 それ以外なら、衝撃波の範囲がやや広めなので、3人固まりそうなところを狙えばOK。 ただし、ある程度高度が無ければ、技を発動できないので注意。 ・ランク12「勇敢なるダイブ」 内容:50メートル以上垂直にダイブせよ パイオニア橋の張られたワイヤーの根元の各所の建造物から地面に向けてダイブすれば、大抵は解除される。 ・ランク13「拡張現実グライドドリル(上級)」 内容:拡張現実グライドドリルの上級レベルをクリアしろ。 1つ目は、ダイヤモンド地区のGCRタワーの南西の建物屋上。 真下のくの字になった看板の間がスタートなので、降りたら即ダイブボムで潜り、そのまま西のリング3ヵ所へ。 2つ目は、コヴェントリのレイシータワー外周の南側のガーゴイルからスタート。(計5ヵ所) 最初のリングをダイブボムで潜り、前方の建物の間のリング2ヵ所を潜ったら、その先のをダイブボム→グライドで。 ・ランク14「低空飛行」 内容:高度5メートル未満を維持し、25メートルグライドせよ。 ※ここでは、ゲームオプションのデフォルト操作「飛行時の操作方向を反転 オン」の状態を想定しています。 この状態だと、グライド中に左スティックを下に入力すると上昇、上で下降という操作になります。 やりにくければ、オフにしましょう。 高所からグライドで飛び立った後、×orAを押しっぱなしの状態でR2orRTを押すとダイブボムという垂直急降下を行う。 その後、スティック操作をせずにR2orRTを離すと、徐々に高度を落としていくように飛行する。 更に地面に着かない様に、左スティックを微調整して高度を少し上げて水平を保つようにする。 何度か頑張ってコツを掴んでみましょう。 ・ランク15「ゴッサム・プロテクター」 内容:各地区で起きている発生中の事件を阻止する 全部で9つある地区(パークロウ、アミューズメント・マイル、バワリー、工業地帯、シェルドン・パーク、パイオニア橋、コヴェントリ、ダイヤモンド地区、バーンリー)での発生中の事件を阻止するのが目的。 もし、ストーリー序盤でパイオニア橋での事件をランク15解除前にクリアしてしまった場合、 シェルドンパークで起きた事件現場にいるSWAT達をそのまま南の巨大なパイプがある所まで誘導すると、 地名がパークから橋に変わるので、そこで倒せば解除可能。 途中、必ず引き返してしまうので、リダイレクトやバットクロー速射で引っ張って倒そう。 又は、公園内で敵1人を残して全員KOしてから、最後の1人をバットクローなどで橋まで誘導して倒す方が楽か。 ※シェルドンパークでの事件発生イベントについて 製鋼所内でのカッパーヘッド撃退イベントをこなさないと、発生しない模様。 ワースト・ナイトメア 主に、プレデター戦内で達成する必要のある物(一部、コンバットあり)で構成されている。 中には、アーカムシティの様に、救済措置が無いチャレンジが存在するので、意識して達成していかなければならない。 ここでは、なるべく1周目(ストーリークリア前 難易度ノーマル)で全て解除する事を前提とする。 攻略例 ・ランク1「テイクダウンの基本」 内容:インバーテッド・テイクダウン、ヴェント・テイクダウン、および、ウォール・テイクダウンを繰り出す。 ストーリー序盤のコヴェントリのGCRタワー内での人質救出ミッション内の プレデター戦のチュートリアルがそれに該当するので、順番通りにこなしていけば達成可能。 ・ランク2「サイレント・テイクダウン」 内容:1回のプレデター戦闘でサイレント・テイクダウンを3回繰り出す。 サイレント・テイクダウン(以下ST)が発動出来れば良いので、見つかりさえしなければ、路上にいる無警戒のコンバット (捜査ビジョンで最初から青く表示されているの敵)の敵相手でも解除可能。(パイオニア橋で確認) ・ランク3「隠密」 ※クリア報酬「ソニック・バットラング」 内容:敵に見られる事無くプレデター戦に勝利せよ。 屋内のプレデター戦のみ、カウントされる模様。 捜査ビジョンを駆使して、見つからない様に一人ずつSTで倒していけば達成可能。 ST中、ノックアウト・スマッシュに移行したり(ラスト1人にならOK)、インバーテッドを使うのは×。 場所は、ファイナル・オファー 劇場内でのプレデター戦がオススメ。 ・ランク4「おとり戦術」 内容:ソニック・バットラングを使って、銃で武装した敵をおびき寄せてテイクダウンせよ。(計3回) 捜査ビジョンで見て、オレンジ色で表示されている敵に対して使うと、音波に反応して音源へと向かうので その隙を狙い、背後からSTで倒す。 これは、屋内外問わず出来るので、再配置されるファイナル・オファーの甲板上や製鋼所入口前、GCPDの屋上等がオススメ。 武装したのが非武装の敵に混じっている場合は、投げても全く反応しないので気を付けよう。 ・ランク5「ローテク戦法」 内容:捜査ビジョンを使わずにプレデター戦に勝利せよ VPや高所から敵の様子をうかがい、隙をついて倒していく。 消火器の煙やスモークペレットを使いその中に行ってしまうと、自動的にビジョンが起動してしまうので注意。 こちらも、屋内外問わず達成可能。上記ランク4同様の場所で行うのが良い。 予め、かなり遠くからビジョンを使うのも駄目らしいので、比較的、配置を覚えやすい製鋼所入口(敵3名)がオススメ。 ジョーカーを追って製鋼所に侵入する際には、スナイパー等、人数が増えているので注意。 ・ランク6「テイクダウン・バリエーション」 内容:1回のプレデター戦闘で、以下の4種類の特殊テイクダウンを繰り出す。 ヴェント・テイクダウン 爆破ジェル・テイクダウン コーナー・テイクダウン ハンギング・レッジ・テイクダウン 達成できる場所が、かなり限定されているチャレンジ。 ゴッサム・マーチャント・バンク(ジョーカー初遭遇後と最重要指名手配「デッドショット」) ブラックゲート刑務所内 以上の2ヵ所しか無い上、メインミッション、サイドミッションを含め、計3回しかチャンスが無いのも辛い。 人質がいないジョーカー初遭遇後のプレデター戦が、最も難易度が低い。 もしもの失敗時を想定し、2ヵ所ある銀行内の壁は、1枚取っておくと保険になる。 チャレンジの際、「爆破ジェル 近接信管」へのアップグレードは、しない方が良い。 (近付かれると、勝手に起爆し使いにくくなる為) ハンギング・レッジ・テイクダウンは説明にはぶら下がってとあるが、金網状の上に立った状態から下を通る敵にサイレントテイクダウンでok ・ランク7「正面突破」 内容:テイクダウンを一切使わずにプレデター戦闘を勝利する。 使っていくのは、 通常攻撃 ビートダウン バットクローによる高所からの引きずり落とし ブーストさせたリモコン・バットラングによる転落KO 通常攻撃とビートダウンは、GCPD侵入中に手に入れるガジェット「かく乱機」で銃を故障させてから仕掛ければ、 無駄なダメージを受ける危険が少なくなる。 リモコン・バットラングは、縁があるとシティの時の様に吹き飛ばす事が出来なくなっていて(敵が梯子を登り終えた瞬間限定)、非常にやりにくい為、バットクローを狙うと良い。 詳しい条件は不明だが、各地区の建物の屋上にいる非武装(コンバット扱い)の敵を通常攻撃やビートダウンだけで倒しても、 解除される事がある。(各種スペシャル・コンボ、グラウンド・テイクダウンは使わない) ・ランク8「パーフェクト・ビジョン」 内容:捜査ビジョンを使わず、敵に見られる事も無くプレデター戦闘に勝利せよ。 屋内のプレデター戦でのみ、カウントされる模様。 VPを使い、仲間の目が届かない孤立している敵をSTで無音で倒したり、遠隔クローを使って、 ガスボンベ(消火器では×)をぶつけたり、同ガジェットのアップグレード「ヘビーリール・カートリッジ」を使い、 遠距離からVPに吊るすといった方法で倒していく。 グライドキック→GTDは発見扱いになるので使わない様に! 製鋼所内 薬物研究室でのプレデター戦がオススメ。 ・ランク9「ラウド・テイクダウン」 内容:1回のプレデター戦闘で以下の4種類の音の大きなテイクダウンを繰り出せ。 屋内でのプレデター戦のみ、カウントされる。 格子テイクダウン(床格子上でR2+×orRT+Aで中に潜った後、敵が真上にいる際、△orY) インバーテッド・テイクダウン(ヴァンテージ・ポイントに乗っている時、その真下の敵に対し、△orY) ノックアウト・スマッシュ・テイクダウン(敵の背後に近付き、△orY後、□orX) レッジ・テイクダウン(縁に掴まった状態で、頭上の敵に対し、△orY) ロイヤルホテルでのペントハウスでのプレデター戦がオススメ。 ・ランク10「エイベックス・プレデター」 ※クリア報酬「ソニックショックバットラング」 内容:敵に見られる事無く脅威度高以上のプレデター戦闘に勝利せよ。 多数の敵、アーマー着用の敵、もしくはスナイパーを含むプレデター戦で獲得可能。 上記のランク9と同時に解除可能。(見つかっていない状態で室内制圧後に解除を確認) ・ランク11「ソニックショック・バットラング」 内容:ソニックショック・バットラングを使って、銃で武装した敵を倒せ。 ガジェット選択でソニックショック・バットラングを選んだら、L2orLTで構え、R2orRTで投げる。 音波に敵が引き寄せられて、L2orLTを押しっぱなしにしておくと、マーカーが白色から緑色になるので 押しっぱなしのままR1orRBを押すとテイクダウンできる。 銃を持っている敵なら誰でも良いわけではなく、その敵だけがいる所(例:製鋼所の正門前、ファイナルオファーの甲板上等)で行うのが良い。素手の敵の中に銃持ちが混じっているような場所ではカウントされない。 ・ランク12「千変万化」 内容:5種類以上の異なるテイクダウンを繰り出しつつ、脅威度「高」以上のプレデター戦闘に勝利せよ 最重要手配ミッション「ブラックマスク」の最後のタンクが隠されているパークロウの教会内のプレデター戦がオススメ。 ・ランク13「スモークマスター」 内容:スモークペレット1個が持続している間に敵を3人倒せ 最重要手配ミッション「ブラックマスク」クリア後に適用されるアップグレード「煙幕持続時間延長」が必要。 製鋼所前等がオススメ。 1人をワザと音を立てて倒すか、ソニック・ショックバットラング等で倒して、仲間が集まってきた所に投げ込んで、 煙幕が張られている間に3人をSTD→ノックアウト・スマッシュでKOしていく。 ランク14「一石三鳥」 内容:プロパンタンクを利用して、一度に敵3人同時に倒せ 遠隔クローや爆破ジェルを利用して、敵をプロパンの爆風に巻き込んで倒すという物。 実際には、前者だけの方がやりやすいと思う。 ゴッサムパイオニア橋のボイラー室のプレデターか、アルフレッド救出後に向かうブラックゲート刑務所正面入口の コンバットがオススメ。 前者の場合、ラスト1人から尋問する必要がある為、残り人数が3人の場合、実行不可。 他には、NG+とIANのロイヤルホテル ロビーのプレデターでも実行可能。 手順として、 B A ●←プロパン C BとCの敵を遠隔クローでくっつけて転倒させる。 BとCが地面に倒れている間に、Aとプロパンを結び付けて爆風で倒すという感じ。 ・ランク15「ダブルフォール」 内容:遠隔クローを使い、敵2人を結び付け、2人同時に通路から階下に引きずり落としてKOする 説明文通り、遠隔クローを使って、敵2人同時に倒すという課題。 狙える場所は、手順通りなら、ブラックゲート刑務所内のプレデター戦。 その他の場所は、ファイナルオファーの甲板上、ロイヤルホテルのロビーや製鋼所内の薬物研究室等。